全部食べたい!ベルギーのチョコレート店おすすめランキング

ベルギーのチョコレート店おすすめランキング3位:ガレー

ガレー チョコレート ショップphoto by blog.livedoor.jp

1976年創業の比較的新しいお店のガレーは、元々板チョコメーカーでした。スーパーでもガレーの板チョコは購入できますが、1995年に王室御用達になったように、その実力は光っています。

 
ガレー ミニバー チョコレートphoto by item.rakuten.co.jp

プラリネも美味しいのですが、やはり24種類ある板チョコは不動の人気を誇っています。ガレーの特徴は「素材と独創性」「香高く口どけの良いピュアカカオバターの使用」「人口着色料の禁止」です。純粋なその思いが詰まったチョコレートを舌の上で感じてみてはいかがでしょうか。

 

ベルギーのチョコレート店おすすめランキング4位:ノイハウス

ノイハウス ブリュッセル 店舗photo by paten7.blog.fc2.com

ノイハウスは、1857年に薬とお菓子を扱うお店として誕生しました。当時、カカオは薬同様に薬剤師がその扱いを任されていたのです。創業者のジャン・ノイハウスはチョコレートの販売だけに留まらず、意欲的に新しいレシピを研究して、美味しさの追求を行っていたそうです。

 
ノイハウス チョコレートphoto by valentinechoco-2014.seesaa.net

妥協のないその姿勢によって作り出されたチョコレートは世界中の人々に愛され、ゴディバとその人気を二分しているそう。特徴は昔ながらの製法と質の高い素材を用いて、伝統と格式を守り続けているところにあります。

 

ベルギーのチョコレート店おすすめランキング5位:ヴィタメール

ヴィタメール ショップphoto by 4travel.jp

ヴィタメールの信念は「選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを目の届く範囲だけに届けたい」というもので、本当の美味しさを一番いい状態で食べてもらいたいという思いが詰まっています。

ヴィタメール チョコレート プラリネphoto by find-travel.jp

1910年にヴィタメールがパン屋を開き、その後三代目のオーナーがチョコレートも造り始めました。
 
王室御用達のヴィタメールは、現在の本職はケーキでありながら、チョコレートの味わいはゴディバやノイハウスよりも上だというチョコレート通もいるほどです。

 

おすすめの記事