大切な人と満喫したい！フランス人のようにパリを楽しむ「パリジャンデート」

路地裏の穴場カフェ

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シャンゼリゼ通り沿いの有名なカフェもよいけれど、路地裏の小さなカフェを訪ねてみるのも楽しい。暖かい季節になるとカフェのテラス席で飲むモナコ（フランスで夏のドリンクと言えばこれ！）は格別の美味しさです。

パリといえばパティスリー

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パリと言えばかわいくておしゃれなパティスリー（スイーツショップ）が人気ですが、パリジャンも恋人たちに日常的にスイーツをプレゼントする習慣があります。近年は食べ歩きにピッタリなカップケーキやエクレアも人気です。定番のマカロンやチョコレートなども新しいお店がどんどん出ていますから、甘いものが好きなカップルは1日かけてスイーツを食べ歩きながらパティスリー巡りをするのもよいですね。

モンマルトル散策

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モンマルトルはパリ出身の生粋のパリジャンでもパリで一番好きな場所という人も多いパリの下町のような所です。画家の多いテルトル広場では似顔絵を書いてもらえたり、手書きのポストカードを買って滞在中に日本の家族や友人に送るのもよいでしょう。ただ、この付近は決して治安がよいとは言えない場所ですので、夜は近づかないということと昼間でも荷物の管理は注意が必要です。

ハリウッドスターも楽しむお墓デート

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映画「パリ、ジュテーム」のワンシーンにもありどちらかというと観光客に人気なのですが、パリでは「お墓デート」が楽しめます。というのも、パリのお墓には数多くの著名人が眠っているからなのです。特にペール・ラシェーズ墓地はパリ最大級の墓地で、ショパン、マリア・カラス、ヴィクトル・ユゴー、オスカー・ワイルドなどのお墓もあり、ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスもこの墓地でデートをしているところを目撃されました。厳粛で神聖であるべき墓地をデートスポットとするのは不謹慎だと嫌う方もいらっしゃるでしょうからマナーは大事にしましょう。ただ、世界中のガイドブックにも載っていますので怖いということはなく、著名人のお墓には花が耐えることはありません。

セーヌ河クルーズ

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セーヌ河クルーズにもさまざまなツアーがあり、高価なものしかないのかと思いきや意外とリーズナブルなものもあったりします。1日お金を掛けないで過ごした後、奮発してディナークルーズにお金を掛けるというのもよいかもしれません。クルーズ中にプロポーズというのはフランス人でも憧れるようですよ。

 

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歩いているだけでもロマンチックなパリ。アムール（愛）の国フランスと言われるのも納得です。フランス人男性はデートにあまりお金を掛けませんが、女性に花を贈ったりおしゃれでおいしいレストランなどで外食をしたりします。シンプルな暮らしを楽しむフランス人のように、パリではお金を掛けなくても二人で楽しい時間を過ごせるでしょう。ロマンチックなパリの街を思う存分楽しんでくださいね！