日帰りで秘湯を堪能。身も心も癒されるふる里「那須温泉郷」

栃木県北部、関東から車や電車で3時間ほどの距離にある那須高原。アウトレットやレジャー施設も豊富な観光地ですが、なかでも1300年の歴史を持つ那須温泉郷は、豊かな自然の中で静かに体を癒してくれる秘湯ぞろいです。そんな関東近郊から日帰りで楽しめる那須温泉郷のおすすめの温泉をご紹介します。

元湯「鹿の湯」

鹿の湯
photo by www.shikanoyu.jp

那須温泉郷のおすすめの湯めぐりの最初は、打ち損じた鹿を追って発見されたという「鹿の湯」。那須温泉郷で一番古い温泉です。
 
建物は明治時代、玄関は大正時代につくられたという鄙びの木造建築は、少しずつ改装されながら丁寧に保たれています

 

鹿の湯 湯船

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41度~48度と温度の違う湯船がならんでいます。2013年にリニューアルされたばかりの女湯は明るく、木の足ざわりが良い。

 

鹿の湯 白濁の湯
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これぞ温泉、という白濁のお湯がとても魅力的です。

 

かぶり湯 うたせ湯
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こちらは、鹿の湯の名物「かぶり湯」。ひしゃくでおよそ200回、頭からかぶると効果的だそうです。

作法がわからなくても安心してください。先輩方が親切に教えてくれます。

 

営業時間:AM8:00~PM6:00
定休日:年中無休
入浴料金;土日祭日500円 / 平日400円 

鹿の湯公式サイトをチェック!
 

北温泉旅館

北温泉 天狗の湯
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次のおすすめのお湯は、天狗が見つけた温泉「北温泉」です。鹿の湯から、県道を北上して10分ほどでたどりつく山間の一軒宿です。
 
明治の頃の建物の内湯、川沿いの露天、打たせ湯などバラエティー豊かです。

 

北温泉 泳ぎ場
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こちらは「泳ぎ場」温泉プールです。

 

テルマエ・ロマエ
photo by ayukun

こんな方も泳いでました。映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地としても有名です。 
営業時間:午前8:30~午後4:00 
入浴料金:700円
 
※日帰り入浴でも全てのお風呂に入れますが、混浴あり。公式サイトで、しっかり予習してからお立ち寄りください! 
北温泉旅館 公式サイトをチェック! 

水車の里「瑞穂蔵」

瑞穂蔵 売店
photo by www.mizuhokura.com

瑞穂蔵 ごはん
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おなかが空いたら、地元那須町・とちぎのお米をどうぞ。土間や縁側のある古民家で、素朴なごちそうを食べさせてくれます。
 
おすすめは「田舎膳」。かまど炊きのごはんには、香ばしいおこげが。 

おばあちゃんのお漬物と四季の野菜のおかずたち。温泉卵はもちろん鹿の湯の源泉で作られたものです。
 
営業時間:午前11:00~午後3:30
定休日:毎週水曜日
 
瑞穂蔵 公式サイトをチェック! 

大丸温泉旅館

大丸温泉 露天
photo by www.omaru.co.jp

大丸温泉 露天あじさい
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さて最後のおすすめのお湯は、那須温泉郷の最奥地にある宿「大丸温泉旅館」。
谷間を流れる湯量豊富な温泉、その温泉が流れ込んだ川をせき止めて作られた「川の湯」が特徴です。
 
川の湯はその名の通り、川がそのまま、湯船になっています

 

大丸温泉 案内図
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大丸温泉 露天山ゆり
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かけ流しのお湯が、下の湯船へ流れていくのを眺めながら、野趣あふれる渓流の温泉に浸かるのは格別です。
 
営業時間:AM11:30~PM2:30
定休日:不定休: 
入浴料金;1000円
 
※日帰り入浴の営業日は公式サイトにて御確認下さい。 
※渓流の露天ですので、天候によって利用できないこともあります。また、混浴、宿泊者専用のお風呂もあります。

 

大丸温泉旅館 公式サイトをチェック! 

那須 八幡ツツジ
photo by www.nasukogen.org 

湯冷ましに、桜、つつじ、彼岸花、四季折々の自然を感じながらのお散歩も良いですね。
 
歴史ある源泉や建物を大切に守り続ける那須温泉郷。
どこに行ってもなんだか懐かしい、心も温まる一日が過ごせることでしょう。 

 
那須のこと。もっと知りたい!那須観光協会のサイトをチェック!


 
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