泊まらなくても楽しめる!下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング

下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング1位:噴泉池

噴水池
photo by shupo.jr-central.co.jp

下呂大橋の下の河川沿いにある下呂温泉名物の「噴泉池」。河川敷にしっかり石を組んで造られた源泉の露天風呂です。以前は共同湯として裸での入浴でしたが、2010年より水着の着用が義務付けられています。ただし着替えの場所など一切なく、周囲から丸見えのため事前の準備が必要です。

 

■ 所在地:岐阜県下呂市幸田
■ 営業時間:24時間
■ 定休日:なし
■ 料金:無料

 

噴水池の詳細情報をチェック!

 

下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング2位:湯めぐり手形

湯めぐり手形
photo by rurubu.travel

日帰りで下呂の温泉を楽しむには、日帰り施設を利用する他に、「湯めぐり手形」(1300円)を購入するという方法もあります。「湯めぐり手形」とは下呂温泉の加盟している25の旅館・ホテルの中から3軒のお風呂に入ることができるという、温泉パスポート。泊まらなくても、その旅館の温泉を楽しむことができるのです。将棋のコマのような形で、旅の記念やお土産にもピッタリ。

 
水明館_1
photo by travel.rakuten.co.jp

加盟店には、下呂温泉でも人気の高い「水明館」や老舗旅館「湯之島館」なども!旅館により利用時間や利用施設に制約があるので、よくチェックして賢く利用すれば、高級旅館のお風呂も楽しめます。有効期間が6ヶ月あるので、何回かの日帰り旅行に利用できるのもうれしいポイントです。

 

湯めぐり手形の詳細情報をチェック!

 

下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング3位:白鷺の湯

白鷺の湯
photo by its-mo.com

大正15年から続く、洋館風の白い外観が印象的な共同湯「白鷺の湯」。温泉街の湯の街通りから少し坂を下りた所にあります。入り口横には「日本三名泉発祥乃地」の石碑が。下呂の街並みが見渡せるヒノキの内風呂が好評です。休憩室あり。入り口前にある「ビーナスの足湯」(無料)も女性やファミリーに人気です。

 

■ 所在地:岐阜県下呂市湯之島856-1
■ 営業時間:10:00~22:00
■ 定休日:毎水曜日
■ 料金:大人370円 小学生140円 幼児70円

 

白鷺の湯の詳細情報をチェック!

 

下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング4位:幸乃湯

幸乃湯
photo by jalan.net

タイル貼りの外観が懐かしい雰囲気を醸し出す「幸乃湯」。旅館に併設された日帰り入浴施設です。露天風呂・ハイドロ風呂・ボディシャワー・打たせ湯・サウナ・水風呂・家族風呂の7種類のお風呂が楽しめて、なんと370円。リーズナブルな料金なのに大満足です。ヌルヌル感のある濃いお湯が楽しめます。

 

■ 所在地:岐阜県下呂市幸田1144
■ 営業時間:10:00~23:00
■ 定休日:毎火曜日
■ 料金:大人370円 小学生150円 幼児70円

 

幸乃湯の詳細情報をチェック!

 

下呂温泉の日帰り温泉おすすめランキング5位:クアガーデン露天風呂

クアガーデン露天風呂
photo by ekitan.com

飛騨川の河原の急斜面にそって建つ、ピンク色のなまこ壁の建物が特徴的な「クアガーデン露天風呂」。総合的な健康づくりを目的とした多目的露天温泉保養館です。その名の通り内湯は無く、すべて露天風呂。打たせ湯、三温の湯、箱蒸し、泡末浴など6種類の温泉浴が楽しめます。3階は休憩室、4階は喫茶店になっており設備も充実。

 

■ 所在地:岐阜県下呂市湯ノ島894-2
■ 営業時間:8:00~21:00
■ 定休日:毎木曜日(祝日の場合は翌日休業)
■ 料金:大人700円 小学生400円 幼児200円
 

クアガーデン露天風呂の詳細情報をチェック!

 

番外編:足湯めぐり

下呂温泉の足湯
photo by shupo.jr-central.co.jp

最後にお伝えするのは、番外編とも言える足湯めぐり。こちらはさらに気軽に下呂のお湯を楽しみたい方におすすめです。下呂温泉街には上記「白鷺の湯」入り口にある「ビーナスの足湯」を含め、9箇所の足湯があります。

 
下呂温泉の足湯めぐり
photo by yunoshimakan.co.jp

「下呂発温泉博物館内の足湯」のように施設内に入っているものを除けば、無料、年中無休、24時間利用できる足湯は本当に便利。湯あたりすることなくリフレッシュできるので、下呂観光の途中にちょっと立ち寄るにも良いですね。

 

下呂温泉足湯の詳細情報をチェック!

 
下呂温泉塔
photo by shupo.jr-central.co.jp/

いかがでしたか?今回は下呂の温泉を日帰りで楽しむ方法をお伝えしました。泊まらなくても、美人の湯として名高い下呂のお湯を満喫できる6選、参考になったでしょうか?ぜひ次回の日帰り旅行の際に利用して見てください。

 

下呂温泉の詳細情報をチェック!

おすすめの記事