文化を訪ね、現代を味わう「彦根」の観光スポットおすすめランキング

彦根は彦根城を中心とした城下町です。歴史にとっぷり浸って、古きを偲ぶことの出来る街です。 彦根の観光スポットは、この彦根城及び城内とその周辺に、ほとんど集中しています。観光には、非常に効率よく廻ることができます。そんな彦根のおすすめの観光スポットをランキング形式でご紹介します。

彦根の観光スポットおすすめランキング第1位「彦根城」

彦根城

photo by ogotoonsen.com

彦根を代表する彦根城は、姫路城、松本城、犬山城とともに国宝となっています。天守は1606年(慶長11年)に完成し、城郭全体の完成は1622年でした。
 
天下の名城の1つに数えられる彦根城は、井伊直継、井伊直孝によって約20年の歳月をかけて建設されました。築城には、佐和山城、安土城、長浜城、大津城の石垣や用材が使われています。
 
明治に入って彦根城は、廃城令により解体の危機に見舞われましたが、大隈重信が消失を惜しんで、明治天皇に上奏して、取り壊しを免れた史実が伝わっています。
 
見所は、国宝の天守、附け櫓、多門櫓や五楼の櫓門、重要文化財指定の馬屋などの重要な建造物です。往時の歴史的な背景を考察しながら、見て廻るのがおもしろいです。
 
彦根城域では毎日3回、彦根市のマスコット「ひこにゃん」が登場し、パフォーマンスを行っています。彦根に行かれたらぜひ会いに行ってやってください。
 
また、城内には、いくつもの見ておくべきおすすめのスポットがあります。後ほどのランキングで詳しくご紹介致します。

 
所在地 滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL 0749-22-2742
観覧時間 8.30-17.00
定休日 年中無休
観覧料 彦根城+玄宮園 600円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第2位「玄宮園」

玄宮園
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玄宮園は、彦根城の北東に位置している大名庭園です。
 
江戸時代初期(1678年)に、彦根藩主4代藩主井伊直興が整備したと言われており、江戸時代後期の文化10年(1813年)に、第11代藩主井伊直中の隠居屋敷として再整備され、それが現代に残されています。
 
園内は、中国湖南省の洞庭湖にある玄皇帝(唐時代)の離宮庭園を参考にして作庭されたと言われています。
 
天守を借景として池には、4つの島と9つの橋が架かり、畔にはシンボルの臨地閣と茶席の鳳翔台(お抹茶500円)、八景亭などの建物があります。見所は、天守を借景とした見事な風景でしょう。

 
住所 滋賀県彦根市金亀町3
TEL 0749-22-2742
開園時間 8.30-17.00
定休日 年中無休
入園料 200円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第3位「楽々園」

楽々園
photo by shigahikone.blogspot.jp

楽々園は、玄宮園に隣接して造営された、井伊家の下屋敷です。
江戸時代初期(1677年)彦根藩4代藩主井伊直継によって建てられた、と言われています。
 
御書院、地震の間、楽々の間、雷の間、新東西の間や、江戸時代後期の数寄屋建築などが現存しています。
玄宮園とともに、玄宮楽々園として国の名勝に指定されています。
 
隠居した藩主や、その一族が日常生活を送った屋敷です。文化12年(1815年)には井伊直弼(後の15代藩主、幕府大老)がここで生まれています。

 
住所 滋賀県彦根市金亀1
TEL 0749-22-2742
開園時間 8.30-17.00
定休日 無休
料金 600円(彦根城と共通)
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第4位「馬屋」

馬屋
photo by thepeacemakers.at.webry.info

馬屋は、彦根城二の丸佐和の口多聞櫓のすぐ北側に建つ横長の建物です。
 
明治4年(1767年)の火災以前の元禄(1688年~1703年)ころの建物、とされています。戦いのない時代でも、馬役がここで藩主用の馬を管理、調教を行い、藩士、師弟などに、馬術を指南し修練を行っていました。
最大21頭の馬を収容でき、近世、城郭に内に残る、唯一の大規模な馬屋として重要な建物になっています。

 
所在地 滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL 0749-22-2742
観覧時間 8.30-17.00
定休日 年中無休
観覧料 彦根城+玄宮園 600円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第5位「埋木舎」

埋木舎
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埋木舎は、彦根城佐和口御門の近くの中堀に面したところにある、質素な屋敷です。
創建は宝暦9年(1759年)ころ、と言われています。
 
井伊家の十四男として生まれた井伊直弼が、第13代彦根藩主となるまでの不遇の時期を15年の間、過ごした屋敷です。
埋木舎は、井伊直弼が命名した屋敷の名前です。(本来は屋末町御屋敷)
 
「世の中をよそに見つつもうもれ木の埋もれておらむ心なき身は」自らを花の咲くこともない(世にでることもない)埋もれ木と同じだとして、逆境に安住の地を求めて、その居宅を埋木舎として、それでも自分には為すべき業があると諭した。
 
不遇の時期とは、世子(世継ぎの子)ではないため、なかなか日が当たる場所に出られなかった期間のこと。

 
住所 滋賀県彦根市尾末町1-11
TEL 0749-23-5268
営業時間 9.00-16.00
定休日 月曜日、お盆、年末年始
料金 600円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第6位「彦根城博物館」

彦根城博物館
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彦根城博物館は、江戸時代の彦根藩の政庁であった、表御殿を復元したものです。
井伊家に代々伝わる美術工芸品や能、茶器、故文書などの展示が行われています。表御殿の中央には能舞台や御座の間、茶室、庭園などが復元されています。
 
能舞台では春秋の能が開催されたり、イベントなども行われます。

 
住所 滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL 0749-22-6100
開館時間 8.30-17.00
定休日 12月25日~12月31日
観覧料 500円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第7位「夢京橋キャッスルロード」街角ルネッサンス

夢京橋キャッスルロード
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夢京橋キャッスルロードは、彦根城のお堀に架かる京橋のすぐ近くにあります。
白壁と黒格子の町屋風に統一された、街並みは江戸時代の城下町のイメージとなっています。
 
道路幅6m当時の風情を残しながら、現代に至ったこの街は、街路整備の時には、通りの風情を壊すことなく、伝統的な街並みを再生して、地域の活性化が図られました。
現在この街並みには、おみやげやお菓子、御食事処、生活用品などのお店が34軒ほど軒を並べています。

 
住所 滋賀県彦根市本町
定休日 不定期(店舗により異なる)
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第8位「四番町スクエア」

四番町スクエア
photo by shigahikone.blogspot.jp

四番町スクエアは、彦根市中心市街地商店街の再生を目的として、街づくりの一環として進められた事業です。
彦根城や夢京橋キャッスルプラザに隣接したところにあります。
平成18年5月に四番町スクエアグランドオープンとなりました。
 
大正ロマンあふれるまち、をコンセプトに大正時代の雰囲気を醸し出すような、新しい景観が作り出されています。
事業主体は四番町スクエア協同組合。
 
四番町スクエアには、総合案内所のひこね街中プラザをはじめ、8軒の食品関係のお店、お食事処は13軒、お菓子の店が4軒、その他、雑貨を扱うお店や各種教室、美容室などがあります。

 
住所 滋賀県彦根市本町
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第9位「龍譚寺」

龍譚寺
photo by gejideji.exblog.jp

龍譚寺は、井伊家の代々の菩提寺で、臨済宗妙心寺派の寺院です。
 
元和3年、初代彦根藩主井伊直政の建造による禅僧の研修道場で、多数の造園学僧を輩出したことで、よく知られています。
 
龍譚寺では、毎年4月1日、2日にだるまに魂を入れる「だるままつり」が行われます。方丈に並べられた大小のダルマは、およそ3,000個、入魂式の後、500円から50,000円で販売されます。
だるままつりのはじまりは、江戸時代、彦根城下の町人が、禅宗の祖、達磨大師にあやかろうと、だるまを奉納したのが始まりとされています。
 
方丈の南にある枯山水も、僧たちの実作で、鶴亀蓬菜庭園は見所です。

 
住所 滋賀県彦根市古沢町1104
TEL 0749-22-2777
開園時間 9.00-16.00
定休日 無休
料金 600円
 

彦根の観光スポットおすすめランキング第10位「近江鉄道ミュージアム」

近江鉄道ミュージアム
photo by rail.hobidas.com

近江鉄道彦根駅構内にて、往年、近江鉄道で活躍していた、電気機関車や昔、懐かしい資料、写真、鉄道部品などが公開されています。鉄道マスコットキャラクター「がちゃこん」が待っています。
 
ミュージアムでは、貴重な鉄道資料の展示、電気機関車の展示、鉄道グッズの販売、こども制服体験、沿線ゆかりのゆるキャラのパネル展示などを行っています。

 
場所 近江鉄道彦根駅構内(東口出てすぐ)
開催日 毎月決まった日に公開されています。開催日は下記あて連絡して詳細を確認してください。
    近江鉄道鉄道部運輸課 0749-22-3303
開館時間 10.00-16.00
入場料 大人200円こども100円
 


 
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