ご当地の味を満喫!「盛岡」のグルメなランチおすすめランキング

第5位!自分だけの味を見つける!白竜本店のじゃじゃ麺

photo by r.gnavi.co.jp

 

白竜本店は、岩手の3大麺のひとつである「じゃじゃ麺」の名店のひとつです。

 

じゃじゃ麺は、白龍の初代主人である高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」をもとにアレンジするなかで生まれたという歴史ある盛岡のソウルフードです。

 

特製の肉みそ、きゅうり、ねぎがトッピングされた麺と、好みに応じてラー油やおろしニンニク、ショウガを入れてかき混ぜます。

 

photo by guruguru.tv

 

味を確かめながら、自分の好みの味付けになるように、調味料や薬味を加えていくことがポイントです。

 

テーブルには、生卵が置いてありますので、少しのじゃじゃ麺を残して卵を溶きいれ、「チータン!」と追加注文をしましょう。

 

お店の人がお湯を入れると、「鶏蛋湯(チータンタン)」の完成です。

 

じゃじゃ麺の味付けは、人により千差万別です。自分の好みの味付けを見つけるためには、最低3回はじゃじゃ麺を食べるといいと言われています。

 

白竜本店のクチコミ・詳細情報はこちら

 
 

第4位:三陸の海の幸!回転鮨・清次郎フェザン店のお寿司

photo by yaplog.jp

 

回転鮨・清次郎フェザン店は、盛岡駅に直結している駅ビルフェザンのなかにある回転ずしです。

 

盛岡は、東北各地の海の幸を堪能できる、グルメスポットとしても知られています。せっかく盛岡に来たのであれば、季節に合わせた海の幸を満喫したい人も多いのではないでしょうか。

 

回転鮨・清次郎フェザン店は、駅から外に出ることなく、三陸の海の幸を楽しむことができるお店です。

 

photo by hellomorioka.jp

 

一品ものから、お得な盛り合わせまで、多岐に渡るメニューが用意されています。

 

お子様連れでも入りやすいテーブル席があることもうれしいポイントです。

 

出張の合間、限られた時間にランチをとると言っても、せっかくなので盛岡の味を楽しみたい!そんな、忙しくも好奇心旺盛なビジネスマン・ビジネスウーマンにもお勧めのお店です。

 

回転鮨・清次郎フェザン店のクチコミ・詳細情報はこちら

 
 

第3位:これぞ本格的な味!善のうなぎ

photo by tabelog.com

 

うなぎ善は、盛岡で美味しいうなぎが食べることができると高い評価を得ているお店です。

 

盛岡駅南口から徒歩20分とやや距離があるものの、日本人のみならず海外の観光旅行者にも利用されている盛岡の有名店です。

 

白焼きは、うなぎの鮮度に対するお店の自信をあらわしていると言われます。うなぎ好きな人は、白焼きを注文することで、うなぎ本来の味を楽しむことができます。

 

photo by tabelog.com

 

店内には、カウンター席、テーブル席、個室がありますが、こじんまりとした小料理屋の雰囲気であり、席数は決して多くはありません。

 

そのため、ランチにあてられる時間が限られている方は、事前に電話で予約をとることをお勧めします。

 

お店は、盛岡城跡公園の近くにあります。盛岡市内の観光ルートのなかに入れておくと、計画的に観光を楽しむことができると思います。

 

うなぎ善のクチコミ・詳細情報はこちら

 
 

第2位:辛みとのどごしが最高!盛楼閣の冷麺

photo by tabelog.com

 

盛楼閣は、盛岡駅北口から徒歩2分のところにある焼き肉店です。

 

盛岡冷麺は、在日朝鮮人1世の青木輝人(楊龍哲)が「食道園」で出したことをきっかけに、盛岡のソウルフードとして成長しました。

 

冷麺は、基本的に単品で食べることを想定しておらず、焼き肉を食べた後に口のなかをさっぱりさせるための「シメ」で注文されます。

 

盛楼閣は、焼き肉も人気であるため、夕方になると、焼き肉を頂きに訪れる人が増えてきます。

 
 

photo by tabelog.com

 

最近は、テレビなどで紹介されることが増えたこともあり、盛岡冷麺に対する注目が一気に高まりました。

 

そのため、盛楼閣にも、冷麺だけを食べに訪れる人も、もちろんたくさんいますので、ご安心ください。

 

とくにランチは、冷麺を頂く人が多い時間帯です。辛みのなかにあるさっぱりとしたのどごしを、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

盛楼閣のクチコミ・詳細情報はこちら

 
 

第1位:まさにソウルフード!福田パン長田町本店のコッペパン

photo by tabelog.com

 

福田パン長田町本店は、用意されている餡や具材のなかから、好きな組み合わせを選んで注文ができるお店です。

 

最も定番の組み合わせが「あんバター」です。

 

そのほか、ピーナッツバター、ブルーベリークリーム、ヨーグルト、マーガリンなどの王道に加え、クッキー&クリームのような変わり種もあります。

 

好きな餡を一種類選ぶことも可能ですが、せっかくの機会ですので、ぜひ自分だけの2種類トッピングにチャレンジしてみると楽しいと思います。

 

photo by tabelog.com

 

焼きそばやナポリタンなど、お惣菜系の具材も充実しており、食べ応えも満点です。

 

いくつかの組み合わせのコッペパンを購入して、盛岡の街中を流れる中津川のほとりでピクニック形式で頂けば、盛岡滞在の楽しさが倍増すること間違いなしです。

 

photo by tabelog.com

 

福田パンは、JR盛岡駅北口から徒歩で約15分のところにあります。

 

大通りから小道に入った住宅街にあり、初めての人にはやや分かりにくい立地です。そのため、事前に地図でお店の場所を確認しておくことをお勧めします。

 

福田パン長田町本店のクチコミ・詳細情報はこちら

 
 

多様な食文化が魅力

盛岡は、中国や朝鮮半島などの食文化と盛岡の人々の好みが融合して生まれた冷麺やじゃじゃ麺のような、多国籍感あふれるグルメを楽しむことができます。

 

また、三陸の豊かな海の幸を使った海鮮料理など、盛岡駅前であっても、磯の香りを満喫できるランチメニューも豊富にあります。

 

ここでは紹介していませんが、時間の融通がきく人は、ぜひ、わんこそばにも挑戦してみてください!

 

人気店の多くは、お昼時になると、店の外まで行列ができます。そのため、事前に予約を入れる、観光のスケジュールを調整して時間をずらすことをお勧めします。

おすすめの記事