プライベートな滞在を楽しむ!カップルや子供連れにおすすめの「全室離れの宿」厳選5選

心から落ち着ける、大人の隠れ宿 あまやどりの宿 雨情草庵(京都/丹後 夕日ヶ浦)

1462_02
photo by ikyu.com
海をのぞむ、もう一つの京都、丹後。
その中でも「あまやどりの宿 雨情草庵」は、ピンク色の夕日が望めることで知られる夕日ヶ浦に位置しています。
 
ここは、大切な人と静かな時間を過ごしたい宿。全6室、すべてが独立した離れで、それぞれに和室・ベッドルーム・リビング・デッキテラス付きの露天風呂、シャワールームを備えています。
 
1462_03
photo by ikyu.com
食事は全室個室の食事処「天津水」で。冬の季節限定でタグ付きの松葉ガニや但馬牛などが楽しめます。
 

あまやどりの宿 雨情草庵の宿泊予約・口コミ・詳細情報はこちら

 

プライベートプール付きのリゾートヴィラ 鴨川館別邸 ラ・松廬 (千葉/鴨川)

1283_01
photo by ikyu.com
オープンから10年。今なお、あこがれを集め続ける「鴨川館別邸 ラ・松盧」。
全5室。アジアのリゾートを訪ねたようなアプローチを抜けて、120坪もの広さを誇るヴィラへ。
 
リビング、ベッドルーム、掛け流しの露天風呂、ジャグジーなどが備えられている中で、圧倒的な存在感を放っているのがプライベートプール! 泳ぎ疲れたら、ジャグジーでも、露天風呂でも、好みのままに。これ以上のプライベート感、なかなかあるものではありません。
 
和の落ち着きとアジアンリゾートのエッセンスが溶け合った空間は、旅の特別感を演出するのにぴったりです。
 
1283_04
photo by ikyu.com
基本的に泊・食分離の宿なので、朝食は提供されますが、夕食は館内の個室料亭「よしだや」か、ガーデンプールをのぞむ「きゅいじーぬ四季彩」で。
 
ルームサービスもおすすめ。外出して好きな夕食を楽しむことも可能です。
 

鴨川館別邸 ラ・松廬 の宿泊予約・口コミ・詳細情報はこちら

 

専用露天風呂+檜の内風呂+庭園風呂の贅沢 伊東遊季亭 川奈別邸(静岡/川奈)

1858_02
photo by ikyu.com
伊豆急行川奈駅から無料送迎のタクシーを走らせること3分。竹林の奥に、瓦屋根をのせた落ち着いた外観を見せる「伊東遊季亭 川奈別邸」。
 
露天風呂と檜の内風呂が付いた民芸調のモダンな和洋室3室と、さらに専用の庭園風呂まで設けた数寄屋造の特別室の2室があって、いずれの部屋からも、青く輝く相模灘が一望できます。
 
ぜひ泊まってみたいのが特別室。緑にうもれるように造られた庭園風呂には寝湯まで付いているので、リラックス度は抜群。湯冷めしにくい泉質なので、身体を芯まで温めてくれますよ。
 
1858_01
photo by ikyu.com
食事は完全個室のダイニングで。伊豆の四季折々の食材を、京懐石を手がけてきた調理長がバラエティー豊かな創作懐石に仕立てています。
 

伊東遊季亭 川奈別邸の宿泊予約・口コミ・詳細情報はこちら

 

日本で唯一。サーマルルームでくつろぎ時間 有馬山叢 御所別墅(兵庫/有馬温泉)

1410_01
photo by ikyu.com
日本最古の温泉地、有馬。「有馬山叢 御所別墅」は、そのなかでも最古の宿「陶泉御所坊」の15代目が2008年にオープンさせた宿。
 
高い天井が開放感を生むヴィラと、螺旋階段が上下をつなぐメゾネットの、2つ2つの客室タイプがあります。
 
湧き出る時は弱酸性なのに、浴槽に注がれる時には弱アルカリ性に変わる有馬の湯。温泉棟の「有馬山荘陶泉」ももちろん赤錆色をした金泉で、肌がすべすべになる美人の湯です。
 
1410_02
photo by ikyu.com
注目は全室に備えられたサーマルルーム。実はこれ、無理なく体を温めて免疫力を高めるルーム。日本では唯一の設置で、ここを訪れるために通う人もいるとか。
 
心身の疲れが癒えたら、神戸ビーフや丹波のジビエ、瀬戸内の新鮮な魚を使った神戸フレンチの夕食を。自家栽培の米や野菜もふんだんに使用。大きな窓に映る緑の借景が味をより一層際立たせます。
 

有馬山叢 御所別墅の宿泊予約・口コミ・詳細情報はこちら

 

岩盤浴も好評の、自然と一体になれる宿 温泉山荘だいこんの花(宮城/蔵王)

799_01
photo by ikyu.com
川のせせらぎ。風に揺れる木々。広い雑木林の中に佇み、自然と一体になれる宿「温泉山荘 だいこんの花」。
立地するのは、宮城蔵王を間近に望む遠刈田温泉。宿の名に「山荘」とあるように、無垢の木々を使った離れはコテージ風の造りで全18室。
 
サンルームがあったり、ブランコがついていたり、部屋によって設えは異なりますが、どの離れからも温かな木の温もりが伝わってきて、心が和みます。
 
799_02
photo by ikyu.com
夕食は、自家農園と地元の採れたて野菜が主役の「高原摘み取り八菜料理」。ここで野菜のおいしさに目覚める人も多いそうで、月替りでの提供です。
 
温泉はすべて源泉掛け流し。野趣溢れる4つの貸切露天風呂は、蔵王の「お釜」を水源とする川沿いに点在しています。予約も不要。蔵王の熔岩石を使った岩盤浴も好評です。
 

温泉山荘だいこんの花の宿泊予約・口コミ・詳細情報はこちら

 
 
 
記事提供・協力:一休.com

おすすめの記事