古代史の舞台に佇む”本物”をキーワードにした美食の宿「海里村上」

「魏志倭人伝」で、邪馬台国に至る途中にある国の一つ「一支国」として、すでに名前が記載されていた壱岐。歴史ファンだけでなく、リゾートの雰囲気を求める人にもおすすめします。「海里村上」は、古代史の舞台として知られるその壱岐の、湯ノ本湾の目の前に位置しています。

海里村上

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はるか遠い昔から、大陸や朝鮮半島と結ぶ海上交通の中継地だった壱岐島。
 
「海里村上」は、古代史の舞台として知られるその壱岐の、湯ノ本湾の目の前に位置しています。
 

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ジェットフォイル船なら博多港から約1時間。飛行機を使えば、長崎空港から30分。そこからさらに車を走らせて…と、アクセスは決して便利とは言えませんが、それでもこの宿を訪れる人が絶えないのは、ゲストすべてに「ほんもの」を提供して、心からもてなしたいという気持ちにあふれているから。
 

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その気持ちは、まずエントランスのドアを開けた瞬間から感じられます。
 
目の前に広がるのは、磨き抜かれた大窓一面の海。遠くに浮かぶ大小の島影。辺りを桃色に染めながら沈む夕日。まさに圧巻の光景で、だれもが歓声をあげずにはいられないでしょう。
 
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館内に置かれた椅子や調度品も選び抜かれたものばかり。
 

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ギャラリー「黒竹堂」も併設していて、藤原雄や辻村史郎など、著名作家による焼き物や名画などが展示されています。

 

玄界灘の美味を味わう

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「ほんもの」というキーワードは、食事にも表れています。
海に囲まれた壱岐は、新鮮な海の幸の宝庫。その筆頭はねっとり濃厚な赤ウニや最高級のアワビ。
 

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ほかにも、透き通るような身が美しいイカ「壱岐剣」や、オコゼ、イサギ、ヒラメなど、旬の魚がたっぷり。幻の「壱岐牛」も好みの焼き加減で提供しています。
 

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この宿の食事が楽しいのは、ゲストの目の前で好みに合わせて調理してくれること。たとえば、壱岐産アワビなら、秘伝の出汁にしゃぶしゃぶのようにくぐらせる「海里鍋」、ウニをのせて炙る「海里焼」、炭火で焼いてアンチョビでいただく「焼きアワビのアンチョビソース」が大好評。
 
素材の良さをより際立たせる、さまざまな調理法を工夫しています。

 
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朝食も目覚めのビールと楽しむ和食か、シャンパンが似合う洋食から選べます。なかなか悩ましい選択ですが、ゆっくりと時間をかけていただく、海里村上流の贅沢な朝ごはんを楽しんで。
 

壱岐唯一の天然温泉を堪能

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そして、もうひとつの「ほんもの」、それは温泉です。
 
「海里村上」のある湯ノ本温泉は、壱岐では唯一の天然温泉。歴史は古く、神功皇后が三韓出兵の帰りに立ち寄った際に、自噴していたのを見つけたのが始まりとか。
 

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泉質は、空気に触れると赤味を帯びるナトリウム塩化物泉で、塩分と鉄分が豊富。「海里村上」では、敷地内から湧き出る自噴源泉を贅沢に浴槽へ掛け流しています。
 
美肌湯と評判で、ついつい長く浸かっていたくなりますが、温泉の濃い成分が肌に浸透しやすいので、湯あたりにはご注意を。
 

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赤く濁った温泉に浸かりながら目の前の海を眺めていると、壱岐の歴史の1シーンが目に浮かぶようです。
 

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部屋はすべてオーシャンビュー。和室、和洋室、特別室など、全部で5タイプの部屋が準備されています。
 

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「魏志倭人伝」で、邪馬台国に至る途中にある国の一つ「一支国」として、すでに名前が記載されていた壱岐。
 
その海は青く澄んで、まさに南国のもの。歴史ファンだけでなく、リゾートの雰囲気を求める人にもおすすめします。
 

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記事提供・協力:一休.com


 
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