【ニューヨーク新規グルメ】モダンに生まれ変わった、「ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル」

「パワー・ブレックファスト」で親しまれたレストラン、「ザ・リージェンシー」がホテルのリノベーションに伴い、2014年1月リニューアルオープンした。多くのエグゼクティブに愛された歴史を土台に、モダンなエッセンスを加えた新メニューの魅力を紹介します。

ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grill

ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grillが入っているのロビー
photo by bloomberg.com

アッパーイーストサイド、パーク・アヴェニュー61丁目の角にある「ロウズ・リージェンシー・ホテル(Loews Regency Hotel)」は、1963年にオープンした歴史あるホテルだ。近年、100億ドルの費用をかけてリノベーションを行い、再オープンしたことも記憶に新しい。

 
ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grillで食事を楽しむ人々
photo by nypost.com

このホテルに入っている、「ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル」もまた、リノベーションと共に新たなシェフを迎えて生まれ変わった。メインシェフを務めるのは、ザ・スタンダード・グリルやユニオン・スクエア・カフェを手がけた、ダン・シルバーマンだ。赤とグレーで構成された幾何学模様が印象的なフロアデザインと、ソフトなカラーリングのインテリアで構成された店内は、非常に居心地が良いと評判。

 
ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grillの朝食
photo by btmagazine.nl

前身である「ザ・リージェンシー」は、1975年にスタートしたという「パワー・ブレックファスト(Power Breakfast)」と呼ばれる朝食スタイルが、多くの政治家やジャーナリスト達の朝の会食として評判だった。リノベーション後のレストランでも、シルバーマンはこのスタイルを継承した朝食メニューを提案している。

 
ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grillのグリル料理
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ランチとディナーメニューのコンセプトは、モダン・アメリカン。フレッシュな素材とグローバルなアイデアを使って、クラシカルなアメリカ料理をモダンに蘇らせているのが、何ともニューヨークらしい。季節感のある素材にこだわったディナーメニューのメインディッシュの価格帯は40ドル前後となっている。

 
ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリル The Regency Bar & Grillのデザート
photo by huffingtonpost.com

最後に、デザートメニューについても触れておこう。クラシカルなキャロット・ケーキは、クリームチーズのムースと砕いたクルミ、トッピングのラムレーズン・アイスクリームで新たな印象に。ココアのソルベを添えた、ダーク・チョコレートのガナッシュもオススメで、思わず誰かにシェアしたくなること間違いなし。(デザートメニューは全て12ドル。)

 

ザ・リージェンシー・バー・アンド・グリルの公式サイトをチェック!

 


 
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