あの伝説的の名門ホテルがイスタンブールにオープンさせた「ラッフルズ・イスタンブール」
ラッフルズ イスタンブール Raffles Istanbul
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「東洋の真珠」とまで評されたシンガポールの名門ホテル「ラッフルズ・ホテル」。各界の著名人に愛され、村上龍の小説「ラッフルズホテル」の舞台としてもよく知られている超高級ホテルです。その伝説的なラッフルズ・ホテルが、2014年９月、イスタンブールに「ラッフルズ・イスタンブール」をオープンさせました。
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イスタンブールのヨーロッパサイド、新市街側は高層ビルが立ち並び、"今＂のトルコを知ることのできる刺激的なエリア。その中でもベキシュタシュにあるZorlu Centre（ゾルル・センター）はブランドショップ、シネコン、レストラン、レジデンスなどを備えた複合施設で、イスタンブールっ子がこぞって訪れる注目のスポットです。そんなゾルル・センターの一角に「ラッフルズ・イスタンブール」はオープンしました。
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絶好のロケーションと市街のパノラマビューを誇るこのホテル。名門ラッフルズの名に恥じないクオリティーとサービスで、オープンしてまだ間もないですが高い評価を得ています。"まるでシンガポールのラッフルズ・ホテルに泊まっているよう”という宿泊者の声からもそのハイクオリティーぶりが伺えます。
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お部屋は全部で181室。こちらは「キングルーム・シービュー」のお部屋です。淡い色彩とモダンな中にもトルコのセンスを取り入れたインテリアでまとめられた、上品な印象のお部屋です。専用バルコニーからは、ヨーロッパとアジアを隔てているボスポラス海峡が一望できます。お部屋の広さは約65平方メートル。ケトルやコーヒーメーカー、グラス類などが備わったミニキッチンもあり、快適な時間を過ごせます。
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夜になるとバルコニーから見える景色が一変します。海峡に架かるボスポラス橋を行き交う光の流れは、幻想的かつエネルギッシュでもあります。ダイナミックに発展中のイスタンブールのエネルギーを感じさせられる光景です。
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こちらは49室用意されているスイートの１つ「デラックス・スイート」。高層ビルが立ち並ぶ市街を一望できるお部屋です。リビングスペースにはライティングデスクも備えられていて、ちょっとした書き物をするのにもぴったり。明るく風通しの良いモダンなデザインのお部屋です。広さは約158平方メートル。
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各お部屋についているバスルームは、ご覧の通り上質な雰囲気が漂う大人の空間です。トルコのホテルでは珍しくアメニティもしっかり用意されています。バスルームからの夜景もまた素晴らしく、まるで映画のワンシーンのようなバスタイムを過ごせそうです。
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有名なカクテル「シンガポール・スリング」はラッフルズ・ホテルにあるロング・バーが発祥地だと言われています。ラッフルズ・イスタンブールにも同名のバーが存在します。趣のあるLong Bar（ロング・バー）は宿泊客だけでなく、地元の方もよく訪れる人気のバー。ライブ演奏を楽しみながら、カクテルを片手に地元の方と語り明かすのもいいですね。
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ホテル内にはレストランが２軒あり、こちらはそのうちの１つ、Rocca Restaurant（ロッカ・レストラン）。トルコ風の地中海料理と世界の美食をビュッフェ形式で提供しています。厳選された地元のトルコワインもぜひお試しあれ。屋内・屋外席が用意されており、ピアノの生演奏も行われます。
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ホテルには屋内プールやサウナ、トルコの伝統的な入浴施設ハマムもあり、極上のリラクゼーションを楽しむことができます。トリートメントルームは個室になっており、プライバシー面の配慮がしっかりされているところも高級ホテルならではの心配りです。
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ラッフルズ・ホテルのクオリティーをトルコで体験できる「ラッフルズ・イスタンブール」。新しいイスタンブールを象徴するエリアの中心で、超高級ホテルならではの上質なサービスを楽しんでみてはいかがですか。
