「ホテル クアビオ」は、有馬温泉、下呂温泉と並び日本三名泉の一つである草津温泉に、マクロビオティックやファスティングプログラムに基づく食事メニューを提供するヘルシーリゾートとして2008年に誕生しました。ドイツ語の「Kur（治癒・回復・治療）」とギリシャ語の「Bios（生命）」から名付けられた癒し空間は、心身の健康を取り戻すために造られた新しい形の温浴施設。こころとからだが生まれ変わる瞬間を体験してみませんか。

沖縄は2月でも平均気温が17℃近くあり、風が少なく晴れた昼間は半袖で十分に歩けるほど。飛行機やホテルも、夏のトップシーズンよりも格段にお得になるため、実は冬の穴場旅行地なのです。そこで今回は、一休.comが厳選するホテルを、冬の沖縄を満喫できる、おすすめの過ごし方とともにご紹介します。

一生に一度の記念になる食事――。 それくらい特別な“究極”の料理を提供する店が、東京・初台にあります。それが『Bon.nu（ボニュ）』です。 刀剣美術館の裏手にひっそりとたたずむ隠れ家的レストラン。店内に入ると、乳白色の明るい、落ち着きのあるインテリアが包み込むような安らぎを与えてくれます。

もはや説明の必要も無い日本3大名湯の一つ、草津温泉は、その歴史、知名度、訪問者数共に日本最大級の温泉地です。その中心地といえる湯畑から、日本ロマンチック街道の一部となっている国道292号線を白根山方面へ徒歩で15分ほど、温泉地の喧噪がすっかり遠くなったところで「つつじ亭」のサインボードが現れます。

いにしえより百万石の都と称えられてきた古都・金沢で、慶応3年に創業しいまだ旅人を惹きつけ続ける「料亭旅館　浅田屋」。 安易に時代に流されることなく正統派の日本旅館の佇まいを守り抜いてきたこの宿は、数え切れないほどの人の記憶に深く残り、その魅力の虜となったリピーターが幾度となくのれんをくぐってきました。

京都には独自の中華料理があると言われます。出汁に特色あり、にんにくは控えめ、香辛料や油も少なめといった店も多く、とにもかくにも京都の街に磨かれた「はんなり」とした味がこの街の中華の身上です。 雑誌で特集されるなど、ここにきて静かなブームでもある京都の中華。今回は本物の町家を改装した風情たっぷりの空間でいただけるのがなんとも嬉しい、そんなところも京都ならではの厳選6軒をご紹介します。