グロブナーハウス・A・JW・マリオット・ホテル Grosvenor House A JW Marriott Hotel
英国の王族や著名人達が頻繁に利用致しております1929年創業の老舗ホテル「グロブナーハウス・A・JW・マリオット」は、2008年にロンドンにリニューアルオープン致しました。
歴史のあるローマ帝国の建築物を思い起こさせるようなエントランスの外観が象徴的で、英国の趣と風情に重点を置いた古典的なホテルでございます。
客室には様々な近代的な設備が備わっており隅々にまで配慮が行き届いたサービスが見受けられますので、快適に過ごすことができそうです。
ホテルへと一歩入りますと洗練された上品な空間が一面に広がっておりまして、テーブルに飾られています季節の生花と麗しげな花の大きな水彩画が魅力的で宿泊者達を楽しませてくれます。
まずは広々としたロビーにございます赤い椅子に座りながら暖炉で体を温めてゆっくりと寛いで下さい。
無料の美味しいコンチネンタル・ブレックファーストを頂くことができます「プレミア・エクスクルーシブ・スイート」は、ベージュを基調としたリラックスできる客室となっております。
床から天井までございます高級な生地を使用したカーテンを開けますと活気あるロンドンの街並みを見渡すことができ、気持ちを高揚させてくれることでしょう。
またこのお部屋にご宿泊のお客様には特別にエグゼクティブ・ラウンジへの特権もございますので、是非ご利用下さいませ。
開放感溢れる広々としたスペースを誇ります「パーク・スイート・ビュー」は、和やかな雰囲気が醸し出されております温もりのあるお部屋でございます。
柔らかい色合いでまとめられた家具は落ち着きのあるデザインで、窓からは広大で美しいハイドパークの景色を一望することができるリビングルームとなっております。
35平方メートルの広さがございます「エクスクルーシブ・ルーム」は、全体的にアイボリーカラーに染められたヴィンテージ調の寝室となっております。
奥ゆかしさが残る漆の木製で造られたテーブルや椅子の品々はアンティーク感を格段に漂わせており、窓際にございます長くて大きいレトロ色のボーダー・カーテンはクラシックな雰囲気をもたらしてくれることでしょう。
長期滞在のお客様に最もお勧めしたい客室は、それぞれ独立したシッティングエリアやダイニングルームを設けております「ロイヤル・スイート」でございます。
エレガントな空間に包まれておりますリビングルームはゴージャスなシャンデリアが魅力的で、煌びやかな白いジュエリーボックスの中に滞在しているような感覚に陥ってしまいそうです。
無料のスパークリングワインと共に優雅な時間をお過ごし下さいませ。
天井に可愛らしい小さな照明ランプが装飾されております"Corrigan's Mayfair"は、リチャード·コリガンの賞を受賞した素晴らしいレストランでございます。
新鮮な魚や肉だけではなく季節の食材もふんだんに使用しており、常に新しいテイストを追求したバリエーションの高い国籍料理をご堪能頂くことができます。
古風なムードに囲まれながら風味のある美味しいお食事をごゆっくりとお楽しみ下さいませ。
旨みのあるステーキを十分に味わうことができます"JW Steak house"は、米国農務省の牛肉や新鮮な魚介類、フレッシュなサラダなどを組み合わせたダイナミックなメニューをご提供いたしております。
柔らかいビーフを調理しているグリル料理と、風味と酸味が効いたシーフード料理がございますクラシックなアメリカン・レストランで、満足の行くディナーを体験してみてはいかがでしょうか。
床から壁は勿論のことテーブルから椅子やカウンターまで大人の女性の意を表すルージュレッドカラーに染められた「レッド」は、格式の高い紳士な佇まいが漂うバーでございます。
口紅の色のように赤いラウンジでは幅広い種類の豊富なカクテルやワインを取り揃えておりますので、少しほろ酔い気分でまったりとしたムードに浸るのも良いかもしれません。
メイフェア地区のパークレーン沿いに位置します豪華なホテルからは、英国の王室達も訪れますバッキンガム宮殿や広大な敷地面積を誇りますハイドパークなどへ徒歩5分以内でアクセスすることが可能でございます。
また地下鉄やバスなどの交通機関も非常に発達しておりますので、ロンドンっ子達が集うオックスフォードストリートやウエストエンドまでも気軽にショッピングをすることができるでしょう。
モダンと気品さを重視した美麗な客室とカジュアルなレストラン施設を兼ね揃えております「グロブナーハウス・A・JW・マリオット・ホテル」へぜひ一度ご宿泊してみてはいかがでしょうか。