タリンは、バルト海東部のフィンランド湾に面するエストニア共和国の首都。
タリンは、13世紀にデンマーク人によって作られた町で、エストニア語で 「デンマーク人の城」という意味。人口約42万人で、2011年の欧州文化首都であり、市街が世界遺産『タリン歴史地区』に指定されています。
中世の趣きとモダンな雰囲気が調和した、まるでおとぎ話の国のような雰囲気です。
工芸が盛んで鍛冶屋も多かったタリンのお店は、センスが光るものが多く、町歩きがとても楽しいです。
壁の色合いとウィンドウディスプレイがとても素敵!
雪の日はより一層美しさを増すタリンの街。
実はどこでもWi-Fiを利用できる利便性も高いタリン。おとぎの国のような可愛らしい街を散歩しに行きたいですね。