マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク Mandarin Oriental Hyde Park
英国の趣のある古典的な外観を大切に守り継がれてきた「マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク」は、壮大な緑のオアシスを持つハイドパークとロンドンの高級街・ナイツブリッジに囲まれた最高のロケーションに佇むホテルでございます。
それぞれ異なる内装を持ち、大きなスイミングプールと癒しの空間が広がるスパや、本格的なシェフが腕を振舞っている伝統的なイギリス料理をご堪能頂くことができるレストランなど、充実した施設が完備されているホテルで心満たされる滞在をお楽しみ下さいませ。
可愛らしいヨーロッパ調の生地のカーテンが印象的な「パークスイート」は、フランス邸宅のエレガンスな雰囲気が醸し出されており、美しい布張りのアームチェアや革張りのデスクなど職人さんの繊細な技術が見受けられます素晴らしいインテリアの品々に心を奪われてしまいそうな魅力溢れる客室でございます。
マスターベッドルームには大きなキングサイズベッドがございますので、上質な羽毛で作られましたピローとブランケットで深い睡眠に陥ることができそうです。
キャンドル風のクリスタル・シャンデリアが目を引く「2ベッドルーム・インペリアル・スイート」はライトピンクをベースにさりげなくクリームやゴールドの可愛らしい小物を添えて、上品に融合させた温もりのあるお部屋となっております。
美しい照明ライトに照らされた広いリビングルームでは、麗しげなカクテルキャビネットやリージェンシースタイルの家具が象徴的で、洗練された優雅な雰囲気に包まれることでしょう。
ハイドパークの美しい景色を望むことができます「ロイヤルスイート」には、独創的な壁紙が素晴らしいオーダーメイドのダイニングルームと、気品のあるアンティークの置物が飾られております落ち着いたリビングルームを兼ね揃えております。
古典的なエドワード様式のエレガントな内装が施されており、開放感溢れるスペースは長期滞在者のお客様にも最適なお部屋かと思われます。
豪華な大理石で造られております広々としたバスルームには、非常に珍しい光ファイバー式のシャンデリアが施されておりまして、バスタイムの際にも華やかなライトが気分を高めてくれることは間違いないでしょう。また圧力が十分にございますシャワーとスチームルームの施設は日本人にもとても嬉しい設備ですね。
世界で最も有名なレストランの一つでもございます"DINNER BY HESTON BLUMENTHAL"は、英国の美食について長年研究をしてきたヘストンブルメンタール氏とエグゼクティブシェフ・アシュリー·パーマー·ワッツ氏による様々な「食」の知識と技術をたっぷりと注ぎ込んだメニューが魅惑的なレストランでございます。
こちらで美味しい食事をお召し上がり頂きますと、奇想天外なユニークなメニューを考案することで知られていますヘストンブルメンタール氏が15~16世紀の料理にインスピレーションを深く受けたことを感じることができるかもしれません。
木材やレザーなどの天然素材を使用しながら同時にシックで現代的な雰囲気が漂う空間の中での夕食は風味を格別の物に仕上げてくれることでしょう。
活気のあるモダンなデザインが施されております「マンダリン・バー」は、キャットウォークに見えるように設計されました長方形のバーが高級な大理石で造られておりまして、上品なレザー張りのアームチェアと美しく融合されています。
正面にございます壮大なスケールのガラスケースには、色鮮やかに彩られた手作りのカクテルグラスが多数並べられており品格のある空間が一面に広がっております。
スモークサーモンのナンなどのアジア風バー・スナックとヴィンテージ・シャンパンやワインと共に素敵な夜をお過ごし下さいませ。
水彩画のような色合いの華やかさを放つ「ローズベリー」では、英国の伝統的なアフタヌーンティーをご堪能頂くことができます。
木製パネルの床と真っ白な壁が調和されたカフェは非常にファッショナブルなスタイルに包まれており、中国やスリランカからの最高級の紅茶を幅広いメニューからお選び頂き、様々な味をお楽しみ頂くことができるでしょう。
マスターによって特別にブレンドされた色香のある上品なティーを美味しい軽食とご一緒にお召し上がり下さいませ。
ホテルの目の前には美しい壮大な湖を誇りますハイドパークがございますので、晴天の日にはピクニックや庭園鑑賞をするのも良いかもしれません。また高級ブティック街のナイツブリッジやハロッズなども立ち並んでおりますので、快適なショッピングが楽しめそうですね。
非常に交通の便も優れておりますので、英国のランドマークタワーなどへも気軽にアクセスすることが可能ですので安心です。
様々な豪華な施設が整っております「マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク」へ一度はご宿泊されてみてはいかがでしょうか。