バルセロナ観光には欠かせないおすすめアート&ビュースポット10選

アントニ・タピエス美術館


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アントニ・タピエス美術館は、バルセロナ出身の現代芸術家、アントニ・タピエスの前衛的な絵画作品を中心に展示している美術館。定期的に特別展も催されており、美術館の建物の設計はドメネク・イ・モンタネールによるもので、屋上の銀色のオブジェが目を引きます。

 

建築士会会館の壁画

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photo by rankingshare.jp

建築士会会館の壁画は、カテドラル前のノバ広場に面した建物に描かれたピカソによる壁画。建物の設計者シャビエル・プスケッツの依頼で実現したもので、民族舞踊のサルダーナなど、ピカソが幼いころに経験した祭りが題材になっています。

 

カテドラル

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カテドラルは、1298年〜1448年にかけて建造された重厚なカタルーニャ・ゴシック様式のカテドラル。主祭壇の下にある地下聖堂には、バルセロナの守護聖女サンタ・エウラリアの石棺が安置されています。

 

ピカソ美術館

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ピカソ美術館は、デッサン、油絵から版画、陶器などピカソのさまざまな作品を展示している美術館。幼少時代から10代のころに描かれた作品が興味深く、晩年のベラスケスの作品からヒントを得た「ラス・メニーナス」シリーズの44件は必見です。

 

レイアール広場


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レイアール広場は、ランブラス通りから少し入った場所にある賑やかな広場。広場に立つ街灯は、ガウディが建築家のライセンスを取得して最初に手がけた作品。広場を運んでカフェやバルが立ち並んでいるが、スリや置き引きが多いので、休憩の際は手荷物に注意を。

 

ボケリア市場

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ボケリア市場(正式名称はサン・ジョゼップ市場)は、新鮮な野菜、肉類、魚介類が並ぶ市民の台所。軽食がとれるバルもあり、パック詰めにされた果物1ユーロ〜などは旅行中のビタミン補給におすすめです。ただ、場内は込み合っているのでスリに注意。

 

コロンブスの塔

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photo by europe-museum.com

コロンブスの塔は、ランブラス通りの南の起点となる高さ約60mの塔で、1888年のバルセロナ万博を記念して建てられた塔です。塔の上には新大陸を目指して旅立つコロンブスの像があり、塔上部の展望台からはバルセロナの町並みを一望することができます。

 

カタルーニャ美術館

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カタルーニャ美術館は、カタルーニャ地方のロマネスクとゴシック美術を展示する美術館です。なかでもロマネスク美術は世界有数のコレクションを誇り、『全能のキリスト』など見ごたえのある作品が揃っています。

 

ミロ美術館

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photo by matome.naver.jp

ミロ美術館は、バルセロナ出身の画家、ミロの絵画、彫刻、版画、テキスタイルなど、多彩な作品約1万点を収蔵している美術館です。『バルセロナ』シリーズや『月下のカタルーニャの農夫』などは必見。

 

モンジュイック城


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モンジュイック城は、モンジュイックの丘の一番高い場所にあり、バルセロナ市街を一望できる人気のビュースポット。17世紀に造られた要塞で、古くは監視塔が置かれていました。
現在、場内には軍事博物館があり、武器などを展示しています。

 

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