太平洋にぽつんと浮かぶチリ領の「イースター島」。最も近いサラ・イ・ゴメス島からでも東北東に415km離れている絶海の孤島であり、人の住む最も近い島であるピトケアン島までは約2,000kmの距離があります。
島全体が「ラパ・ヌイ国立公園」としてチリ政府により国立公園に登録されており、また1995年には世界遺産に登録されています。
島には約900体もいると言われているモアイ。石切り場では下半身がまだできていない製造途中のモアイも見ることができます。
部族抗争で島内のすべてのモアイは倒されたが、のちの研究者や日本企業の協力により復元されたものが多いですが、まだ倒れたままのモアイも多く見られます。
夏にはビーチで泳ぐこともでき、リゾート地としても人気なイースター島。
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