サウス・プレイス・ホテル South Place Hotel
ロンドンのリバプール・ストリートの中心部に位置しております「サウス・プレイス・ホテル」は近代的なデザインの外観が印象的で、オリジナリティーの高いデザイナー達が内装を手掛けたスタイリッシュなホテルでございます。
古典的な英国のバーやレストランが立ち並ぶ最高のロケーションに位置しておりますので、心満たされるまで快適な滞在をお楽しみ下さいませ。
ホテルへ到着致しますと木製パネルの床と美しい自然石で造られております上品なフロントで紳士なスタッフがお客様を出迎えてくれることでしょう。
天井を見上げますと世界を駆け巡る多数のシルバーの飛行機が舞っており、滴るように吊るされた照明ランプに照らされて、煌びやかにロビーを装飾しています。
床から天井までの大きな窓から賑わいを見せるロンドンシティの景色を望むことができます「ツインルーム」は、現代美術家のプリントアートが立て掛けられているシックなスタイルが施されています。
落ち着いたブラウンの色合いの客室にはタッチパネル式のムード照明と広いワークデスク、十分な収納スペースがございますワードロープやオルフセン製のテレビが備わっておりますので、ビジネスで滞在のお客様にも最適なお部屋となっております。
ホテルの6階の最上階に位置しております「ザ・ドミニオン」は、マンサード天井が備わっておりまして自然の日光をたっぷりと注いでくれる明るい客室となっております。
ナチュラルのウールカーペットは冬でも暖かく、上質なリネンを使用致しておりますキングサイズのフローティングベッドも心地良いので、安心して熟睡できそうな予感です。
こちらの寝室にもロンドンのアーティスト作品が壁に装飾されておりますので、英国の文化に触れながら滞在を楽しむことができそうですね。
素晴らしいリビングとダイニングエリアを兼ね揃えております「スイート・610」は、ホテルからのサービスのウェルカムドリンクを飲みながらロンドン・スカイラインのパノラマビューを一望することができます。
120平方メートルという広い面積を誇りますスイート・ルームは、最上階にございまして、モダンなインテリアやアートワークがいろいろなお部屋に装飾されております。
豪華な大理石に囲まれたバスルームには、非常に珍しいガラスのバスタブが設けられておりまして、贅沢な気分にさせてくれることでしょう。
ラウンド型の個性的なシャンデリアが目を引く「スイート・610」のダイニングルームでございます。
インテリジェントな雰囲気に包まれたお部屋では、独創的な銅像や人物画が飾られておりまして、様々な芸術作品に満たされながらお食事をお楽しみ頂く事ができます。
ラベンダーやオリーブなどのハーブの植物に囲まれた屋外テラスを兼ね揃えております「アングラー」は、ミシュラン星を獲得したシーフード・レストランでございます。
エグゼクティブ・シェフのトニー・フレミングの監修のもと、新鮮な魚介類を旬な食材とスパイスで調理し、さらに旨みを引き立てていきます。
美しい輝きを見せますミラー天井が施された内装はラグジュアリーな空間が広がっており、その中で頂きますフレッシュなグルメ料理は最高の風味をもたらしてくれることでしょう。
深夜まで営業を行っております「バー&グリル」は、エンフィールドにございます家族経営の農場から多種にわたる食材を取り入れて創造的なメニューを提供致しております。
お食事をご堪能頂きました後には、豊富に取り揃えておりますワインリストの中からお好きなテイストのお酒をお選び下さいませ。
夜になりますと常に最先端をいくDJの音楽が宿泊者達の気分を盛り上げてくれますので、楽しい一夜を過ごすことができそうです。
ホテルにはウェルネスセンターやゲームルーム、素晴らしいスパ施設も完備されております。大人の雰囲気が漂う黒と白を融合させた色を基調と致しておりますスパでは、日本人にも嬉しいサウナも設けられておりまして、贅沢なマッサージをご体験頂く事ができます。
ホテルの周辺はコスモポリタンなエリアに包まれた活気溢れるロケーションでございまして、平日と週末に開催されます「スピタルフィールズ・マーケット」では、お洒落な70代ファッションを着こなすロンドンっ子達の集いの場所となっておりますので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
シックなアンティーク雑貨からハンドメイドの服や小物までなかなか手に入らない商品を見つけることができ、国際色豊かなレストランが多数立ち並んでおりますので外食も十分に楽しむことができそうです。
交通機関も非常に充実致しておりまして、イギリス国内旅行にも大変アクセスが便利なリバプール・ストリート駅までも数分で行く事が可能でございます。
モダンな建築のデザインと独創的なアート作品を調和させた「サウス・プレイス・ホテル」で贅沢な体験をしてみてはいかがでしょうか。