フィジーの小さな楽園「タバルア島」
南太平洋に浮かぶハートの形をした小さな楽園といえば、フィジーのタバルア島。
かつては会員制リゾートとして利用され、現在でも紹介のみでしか行けない楽園です。
タバルア島の面積は、120,000平方メートル、1周歩いて15分ほど。島の周囲は珊瑚礁に囲まれており、サーフィン、スポーツフィッシング、スキューバダイビング、シュノーケリング、シーカヤックなどが主なアクティビティで、他にもレストランと2つのバーに加え、プール、温泉、トレーニング施設とテニスコートが備えられています。
透き通った海が大変清々しいです。
photo by marzeontheedge.files.wordpress.com
タバルア島は、世界中のサーファーのあこがれの場所でもあります。クラウドブレイク、レストランツ、タバルア・ライツ、スイミング・ポールズ、ナモツ・レフト、ウィルクス・パス、デスパレーションズの7つの波のブレークポイントが利用でき、特にクラウドブレイクが著名で、1マイル沖合いの珊瑚礁の上で強力な波が発生します。
最後の楽園とも言われるフィジーの「タバルア島」。大切な人と、いつの日か行ってみたい小さな楽園です。
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