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セント・パンクラス・ルネッサンス・ロンドン・ホテル St. Pancras Renaissance London Hotel
19世紀のビクトリア様式で建てられたイギリス伝統的な「セント・パンクラス・ルネッサンス・ロンドン・ホテル」は、世界的に有名な映画「ハリーポッター」に出てきそうな外観で、ホテルと繋がっているセント・パンクラス駅の構内には、実際に撮影に使用されました「9と4分の3番線」の場所がそのままの状態で残されています。格式が高い伝統的な内装に目を奪われ、美しいヨーロッパ建築に興味をそそられることでしょう。
ホテルのエントランスへ入りますと、そこはどこかヨーロッパの宮殿の中にいるような感覚が伝わってくる内装に一気に包まれます。繊細で細やかなデザインの見事なカーペットは螺旋を描く階段と見事に調和していて、中世ヨーロッパを上手く再現しています。
2階のヴェネツィア旧ボールルームを使用しております「ロイヤル・スイート」は、300平方メートル以上のスペースがあり、16フィートの壮大な高い天井が広々とした空間を与えてくれます。木製で作られています四本柱のベッドには、肌触りの良いエジプト綿を使用したリネンやピロートップマットレスが整っておりますので、心地よく熟睡できそうです。この他にもウォークインクローゼットやラウンジエリア・マスターベッドルームも備わっております。
ダブルシンクが完備されています豪華なマスター・バスルームでございます。煌びやかなシャンデリアの下で、フランス映画に登場しそうな猫足付きの丸型バスタブに浸かりながら優雅なバスタイムをお過ごし下さいませ。
こちらはラグジュアリーなリビングルームでございます。お部屋の壁にはあのエリザベス女王の肖像画が飾られており、オーナーが取り揃えた独創的な素晴らしいデザインの家具はゲストの目を楽しませてくれることでしょう。木製の横長テーブルや広々としたソファがございますので、小さな会議や友人達と一緒にパーティーなどにも使用することができそうです。
ヨーロッパ各国へアクセスするユーロスターのプラットホームを眺めることができる「プラットホーム・カフェ」は、屋外でいつもと違った雰囲気でお食事をご堪能頂けます。鉄道ファンのゲストには非常に嬉しいロケーションで気分が高揚すること間違いないです。
英国の大聖堂のような雰囲気が漂います「ブッキング・オフィス・バー」は、29メートルにも及ぶ壮大なカジュアルスタイルのバーでございます。
また夜にはジャズライブなどの演奏を行っておりますので、地元のバーテンダーと会話をお楽しみ頂きながら、伝統的なエールやビクトリアン・パンチ各種を味わいくださいませ。
英国で最も有名なシェフの一人、マーカス・ウェアリング氏が運営しております「ギルバート・スコット・バー&レストラン」では、魅力的なイギリス郷土料理とお酒をご提供致しております。
非常に手が込んだ塗装天井と不思議な鐘のシャンデリアは宇宙の銀河を思い出させるようなゴージャスな洗練されたバーでございます。今夜はこの高級感漂う空間でカクテルやシャンパンを飲みながら、大切な方とご一緒に素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
素晴らしい色合いのレンガアーチをくぐり抜けますと、ビクトリア朝でタイル張りのインドアプールが見えて参ります。プライベートな聖域のオアシスが、静寂な時間を齎してくれることでしょう。館内にはサウナ、ジム、スチームルームやスパなどもございますので、贅沢な空間で身体をゆったりと癒されて日常からの開放感を感じて下さい。
photo by rachelmarsdenwords.wordpress.com
素晴らしいロケーションに位置しますホテルからは、地下鉄やバスなどの交通手段は勿論のこと、こちらの写真にもございます英国でも一番有名で巨大な大英図書館へも徒歩でアクセスすることができます。季節の植物が美しいリージェンツパークの中にございますロンドン動物園までは徒歩30分、ロンドンの中心部・ウエストエンドやシアターランドもバスを使って気軽にショッピングへ行くことができるので嬉しいですね。
ユーロスターが発着するヨーロッパ各国へアクセスが可能な駅の構内にそびえ立つ「セント・パンクラス・ルネッサンス・ホテル・ロンドン」は、古典的な贅沢さと現代的なおもてなしを共に感じることができる5つ星ホテルでございます。245室もの客室を誇るこの豪華なホテルで素晴らしいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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