ミッドウェイ博物館
ミッドウェイ博物館は、第二次世界大戦後に就役し、ベトナム戦争や湾岸戦争に参加した本物の航空母艦を使用した航空博物館。
全長296m、全幅34.4mの大きさを誇るミッドウェイ博物館では、20世紀で最も長い就役期間を誇る航空母艦をめぐりながら、米軍史の立て役者の空気を肌で感じることができます。
ミッドウェイ博物館は、60以上の展示場を有し、中でも航空機は20機以上が修復・展示されており、さらに一部の航空機はコックピット内に入ることができるため、航空機ファンにはたまりません。
また離陸手続きから航空機の操縦、空中戦まで体験できるフライト・シミュレーション装置もあり、本当に爆撃機のパイロットになったような気分を味わうことができます。
また船内では、海兵が使っていた寝室や会議室、そして拘置所まで往時の海兵たちの船上生活を垣間見ることができます。
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日本ではなかなか体験することができない観光スポット「ミッドウェイ博物館」。
ぜひサンディエゴを訪れる際は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?