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アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハト Andaz Amsterdam Prinsengracht
オランダの首都アムステルダムは、運河沿いに立ち並ぶ建築群の美しさが有名な水の都です。
オランダを代表する観光地であり、年間およそ970万人の観光客が訪れています。
アムステルダムは、自由な貿易港として発展し、各地で迫害された人々を受け入れてきたという歴史があります。
その精神は現在も引き継がれており、多くの移民を受け入れ、各国の文化が違和感なく同居しています。
決して派手な都市ではありませんが、歴史、絵画、街並み、自然等、魅力がいっぱいです。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトは、そんなアムステルダムの世界遺産の一部であるプリンセン運河の傍らに位置する5つ星のアンダーズホテルです。
スキポール空港から10.5km、アムステルダム中央駅からは1.7kmの距離にあります。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトは、オランダ初のハイアット、そしてヨーロッパ大陸初のアンダーズホテルで、フラワーマーケットやレンブラント広場、ライツァ広場、ダム広場と言ったアムステルダムの主な観光名所へは徒歩圏内の絶好のロケーションに位置しています。
ホテルのスタッフがツアー / チケット案内、ウェディングサービス、ベビーシッター / チャイルドケア、 ランドリーサービスなどの手配をサポートします。
公共エリアでは、無料のインターネット アクセス (無線) をご利用いただけます。
スパサービス、図書室、24 時間営業のフィットネス施設、会議室を併設しています。
また、施設内のパーキングをご利用いただけます(有料)。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトは世界屈指のトップデザイナーマルセル・ワンダース氏によってデザインされており、ロビーからも個性的なデザインの風をふんだんに感じます。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトの客室
客室も大変アートの香りがしますがアンダースのホテルらしく、快適さはもちろん保証されています。
部屋ごとにユニークな内装はそれぞれ異なります。
室内設備としてiPod ドッキング ステーション、室内金庫 (ノート型コンピュータ収納可能)、プレミアムケーブルチャンネル、有料ムービー、ミニバー (無料アイテムあり)、コーヒー / ティーメーカー、無料のボトルウォーターがあります。
無料の高速インターネット アクセス (無線および有線)をご利用いただけます。
窓際から望むことができるユネスコに保護されているプリンセングラハト運河はとても美しいです。
さらに夜には外套の灯りに照らされたロマンチックな運河を望むことが出来ます。
バスルームには、レインフォールシャワーヘッド、バスローブ、デザイナーバスアメニティ、ヘアドライヤーが完備されています。
浴槽もユニークで可愛らしいですね。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトのジム
ホテルのフィットネスジムといえば、あまり開放感のある空間とはいえないものが多いですが、アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトのジムは太陽光が射し込む、大変素晴らしい空間になっています。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトのスパ
サウナにもアートを感じるホテルは珍しいのではないでしょうか?
スチームルーム、トリートメントルームも完備しています。
サービスにはホットストーンマッサージ、マッサージ、フェイシャル トリートメント、ボディー トリートメント、アロマテラピー、リフレクソロジーを含むさまざまなトリートメント セラピーを提供しています。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトのレストラン
ホテル内レストラン「ブルースプーン」は、シェフ所有のハーブガーデンもある美しい中庭に面しています。
新鮮で良質な地元産の食材のみを使った滋味あふれる食事に舌鼓を打つことができます。
また、店内にあるシェフズ・テーブルでは、オープンキッチンでキャセロール料理を取り分けるファミリースタイルのディナーをお楽しみいただけます。
ほかにも、セミプライベート ダイニング エリアや、ホテル内のラウンジやオブザバトリーに面した快適なブース席もご用意しています。
アンダーズ・アムステルダム・プリンセングラハトのバー
バーも優雅さと小さな遊び心を感じる素晴らしい空間です。
17世紀の雰囲気を残した美しい運河の町アムステルダム。
オランダを代表する国立博物館や美術館など見どころがたくさんのこの町は、いつ訪れてもたくさんの観光客、人々でごったがえし、活気があります。
アムステルダムはオランダ1の都市ですが、基本的に主要観光スポットは歩いて回れる程度の大きさです。
徒歩&トラムを上手に使えば、見たいところは全て見て回ることができます。
その中でも外せない観光名所はアンネ・フランクの家です。
あの「アンネの日記」の実際の隠れ家です。
アンネが隠れ住んだ部分は当時のままに保存され、一家が住んでいた裏側の建物に通じる回転式本棚や、アンネが日記を書き続けた屋根裏部屋など、彼らが25ヶ月というもの長い間どのような暮らしをしていたのかが良く分かります。
国立美術館は純粋にミュージアムのみの目的で建てられたヨーロッパ最初の建物であり、その建築物の美しさにも定評があります。
もちろん豊富なオランダ絵画のコレクションでも有名です。必見なのは、何といってもレンブラントの「夜警」や、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」です。
また、デルフト陶器やドールハウスなど絵画以外の展示も充実していますので時間をとって見学することをお勧めします。
見逃せないのがこのゴッホ美術館です。
時代別に彼の絵を見ていくと、その絵の変貌に驚きます。
殆ど真っ暗なオランダ時代、明るい雰囲気のアルル時代、有名な糸杉やオリーブ園の風景が彼独特の線で描かれたサン・レミ時代。
同じ画家とも思えない変貌振りが良くわかります。
派手ではないけど可愛らしい、日本にはなかなか来ない絵も展示されていますのでゴッホを理解するうえでぜひ訪れたい美術館です。
また、ゴーギャン、ロートレックといった、ゴッホに影響を与えた同時代の画家の絵画や素描も展示されています。
アムステルダムの「アンダーズ」を体験しよう
2014年6月には「アンダーズ東京」をオープンさせたことからも注目が集まる、ハイアット・グループのデザインコンシャスなラグジュアリーブランド「アンダーズ」。
ぜひアムステルダムを訪れる際には宿泊したいアンダーズホテルです。
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