テクノロジーと自然の融合により生まれた「緑の廃船SS Ayrfield」

夕日に染まる緑の廃船SS Ayrfield
photo by Steve Dorman

オーストラリアはシドニーのホームブッシュベイに位置する「廃船SS Ayrfield」。
『The Wrecks of Homebush Bay』によると、1911年にイギリスで作られたSS Ayrfieldは第二次世界大戦中に太平洋地域に駐留米軍への物資を輸送するために使用されたそうです。

 
曇り空の下の緑の廃船SS Ayrfield
photo by Rodney Campbell

大規模な土地の再生利用でホームブッシュベイは重工業の中心地となりましたが、それゆえ有害物質が海を汚染し商業漁業が禁止されてしまい、このような風景が残ったようです。

 
緑生い茂る廃船SS Ayrfield
photo by neeravbhatt

凄い緑が生い茂ってます。

 
夜のシドニーの街と緑の廃船SS Ayrfield
photo by Rodney Campbell

夜になるととても幻想的な雰囲気を醸し出します。

 
夕日に照らされる緑の廃船SS Ayrfield
photo by Steve Dorman

自然の力によって大変身を遂げた「緑の廃船SS Ayrfield」。テクノロジーと自然の融合を見に行きたいですね。

 

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