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モロキニ島
モロキニ島(Molokini)は、ハワイ諸島のマウイ島から船で約1時間の沖合にある三日月形の小さな無人島。その昔に火山の噴火口の半分が水没して出来た島で、水面から出ている部分がユニークな三日月状になっています。噴火口が海になっているのは世界でも3箇所のみと言われていて、中でもダイビングやシュノーケルができるのはこのモロキニ島だけ!
上空から見ると、この島の形がよく分かります。島の周囲は断崖で、一般人の上陸は禁止されていますが、周りの海は豊かな熱帯魚が生息する美しいサンゴ礁に囲まれており、透明度抜群のダイビング・スポットにもなっています。噴火口側は潮の流れが穏やかなので、初心者でも行くことのできるスポット。島の外側は潮の流れが強いので上級者向けです。
透明度が45mと高いため、ダイビングはもちろん、シュノーケルでも美しい海を満喫することができます。シュノーケリングならライセンスも要らず、泳ぎが少し苦手でも、潜れなくても、気軽に楽しめますね♪
約250種類を超える熱帯魚やウミガメが生息すると言われているモロキニ島周辺。その熱帯魚たちのすみかとなっているサンゴ礁も見どころ。
熱帯魚をこんなに間近で見られたら、リピーターになること間違いなし!カラフルな熱帯魚が目の前を行き交う光景は、感動的ですね。
ウミガメが多くいるタートルタウンでは、こんな至近距離でのウミガメ撮影も夢じゃありません!この景色は一度見たら忘れられないですね。
まだまだ日本ではあまり知られていない「モロキニ島」。モロキニ島へ行くにはマウイ島からのクルーズツアーがおすすめ。大体、風が弱い早朝・午前中にツアーをおこなう会社が多いです♪次回ハワイに行く際にはぜひ訪れてみてください!
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