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5位:ロスから日帰り旅行!?国境の街ティファナ
アメリカとの国境の街、ティファナ。国境を越えたとたんに、いきなりカラフルな中米の雰囲気になります。
ロス旅行のついでに気軽に立ち寄ることができ、英語や米ドルが使えるのも旅行者には魅力的!
ティファナでひときわ目を引くのが、CECUTと呼ばれるカルチャー・センターです。
優れた音響効果のコンサート・ホールで演劇を観たり、映画や展示を観たり。時間はあっという間に過ぎてしまいます。
4位:カリブ海屈指のリゾート地!快適なカンクン
「七つの青を持つ」と言われている、カリブ海沿岸の爽やかな土地カンクンは、メキシコ随一のリゾート地です。
アメリカからの観光客も多く、英語が通じるのも安心!
カンクンでぜひ訪れたいのが、「海底美術館」。
500以上の彫刻が海底にひっそりと鎮座し、魚たちの舞い遊ぶ魚礁代わりとなっています。スノーケリングでも、ダイビングでもぜひ!
3位:最も美しいコロニアルの街並、オアハカ
photo by The Cookiemonster of Flickr
スペインの植民地だったころの面影を強く遺すオアハカ。
カラフルな壁・ヨーロッパのようなコロニアル様式の街並は、歩くだけでもその美しさを堪能できます。
観光に力が入れられており、ホテルやレストラン、お土産を扱うお店が多いのも便利!
オアハカで必見のスポット「サントドミンゴ寺院」は、金色に包まれた空間で、壮大な「生命の木」や彫刻を楽しめます。博物館やガーデンも隣接しており、オアハカの歴史を学びながらゆっくり過ごせますね。
2位:マヤ文明の偉大さを感じる!「チチェン・イツァ」遺跡
南米の各国にまたがって広がるマヤ遺跡で、もっとも有名なものが「チチェン・イツァ遺跡」ですね。高度な技術を持って設計された古代都市に、今なお残る数多くの謎は、ロマンを感じさせます。
もし春分の日・秋分の日にチチェン・イツァを訪れられるなら、とてもラッキー!
1年に2度だけ見られるという、ピラミッドの巨大な蛇「ククルカン降臨」を見ることができます。
1位:神秘的な水中鍾乳洞!「光のカーテン」に包まれるセノーテ
何百万年もの期間をかけて出来た鍾乳洞が陥没することで出来た、神秘的な泉セノーテ。メキシコ・ユカタン半島には幾つものセノーテがあり、滞在時間に合わせて好きな場所を訪れることができます。
セノーテに潜るためにライセンスを取得する!という人が世界中に多く居るくらい、セノーテ・ダイビングはお勧め!
透明度は何と100m!水の存在を全く感じさせないクリアな視界に、森の緑を透した陽光が差し込むその絶景は、わざわざ訪れる価値があります。