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一日3組限定の非日常空間。野菜ソムリエ夫妻が営むオーベルジュ Auberge erba stella(中富良野)
photo by ikyu.com
十勝岳連峰を望む、のどかな田園風景の中に佇む「Auberge erba stella」。敷地内には500株以上のラベンダーが植えられ、夏の富良野らしい風景が広がります。
ここは富良野エリアで唯一「日本野菜ソムリエ協会認定レストラン」のオーベルジュ。
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自家菜園で栽培している50種類以上の無農薬野菜を中心に、道産食材にこだわった「やさいイタリアン」を堪能することができます。初めて出会う野菜やメインのふらの和牛を囲む色とりどりの野菜たちに心も踊ります。
朝目覚めると、富良野産小麦「はるゆたか」を使用した自家製パンのほか、野菜サラダ、野菜スープ、鹿肉のソーセージなど大地の恵みたっぷりの朝食が待っています。
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テイストの異なる全3室の客室には、ヨーロッパ直輸入のアンティーク家具や北海道を代表する旭川家具の職人手作りによる家具を設えるなど、オーナーのこだわりが感じられます。
野菜ソムリエの資格をもつご夫婦があたたかく迎えてくれる、富良野の大自然に溶け込んだ美食の宿です。
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羊蹄山を望む 深い緑に包まれた隠れ宿 坐忘林(ニセコ)
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ニセコの夏といえばアウトドアスポーツ。そんなイメージを覆す人里離れた原生林の中にひっそりと佇む隠れ家「坐忘林」。
独立した15室の客室は日本文化の伝統を尊重しながらも独創的な感性を取り入れたシンプルかつモダンなデザイン。フォトグラファーであるオーナーのセンスが光ります。
全客室に備えられた源泉かけ流しの露天風呂と内湯では、誰にも気兼ねなく大自然の中の湯浴みを愉しむことができます。
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食の宝庫・北海道ならではの旬の食材をふんだんに使用した和食「キタカイセキ」は、地元、北海道出身の瀬野嘉寛総料理長が手掛けます。
北の大地で育まれる食材と真摯に向き合い、素材が持つ本来の味を引き出した料理の数々は、訪れる旅人の心をも満たしてくれるはずです。
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手つかずの大自然に身を委ね、大地と一体となるニセコの隠れ家で、日常を忘れて何もしない贅沢を味わってみてはいかがでしょう。
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唯一無二の大パノラマを堪能できる丘の上の邸宅 富良野リゾート オリカ(富良野)
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見渡す限りの田園風景、悠々と連なる十勝岳連峰、いつまでも眺めていたくなる絶景がそこにはあります。
中富良野の丘の上に建つリゾートホテル「オリカ」の自慢は、これらが織りなす唯一無二のドラマチックな風景を施設内のほぼすべてての場所から望めること。特に、客室の壁一面に広がる大きな窓からの大パノラマは圧巻です。
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見晴らしのいい広々とした大浴場「ピリカの湯」では、富良野の大自然を眺めながら心と身体のリラクゼーションを。
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夕食は地元富良野・美瑛の無農薬や減農薬の食材を使用したフラノ・キュイジーヌを。ダイナミックな景色を見ながら富良野の大地からの恵みを存分に味わうことができます。
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3万5千坪を誇る癒しの森。そこはアートに満ちた大人の富良野 フラノ寶亭留(富良野)
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3万5千坪の広さを誇る森の中に、ゆったりとした佇まいをみせる「フラノ寶亭留」。
ロビーに足を踏み入れた瞬間、その空間の贅に心を奪われます。モダンなデザインのつり下げ式暖炉、長さ約11mの一枚板の無垢のテーブルと地元”ふらの牛乳”の瓶で作ったシャンデリア、何より大きな窓から見える雄大な十勝岳連峰や夏には5,000株のラベンダーで埋め尽くされる庭園はまさに癒し空間。この上ない贅沢な気分を味わうことができます。
広大な敷地にわずか25室の客室は、和のテイストを取り入れたシンプルで落ち着いたデザイン。全室に備えられたテラスでは、椅子に腰かけながら広大な森の景色を独り占めできます。
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旅の楽しみの一つは「ル・ミュゼ・フラノ」で頂く「アート・フレンチ」。
旬の地元の食材を使用し、独創的な発想で”富良野の今”を一皿一皿に描く。それはまるで物語性のある絵画のよう。こんなお洒落なフレンチを作務衣のまま愉しめる、気取らない心遣いも嬉しい限りです。
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食事や温泉を満喫した翌朝は、森へと続くデッキテラスを歩いたり、カートを運転して癒しの森を探検してみたり。思い思いの大人の富良野を満喫できることでしょう。
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絶景と天然温泉に癒される 神秘の森に包まれた静かな湖畔の宿 レイクサイドヴィラ翠明閣(支笏湖)
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日本で最も美しい湖の一つと言われている「支笏湖」。日本最北の不凍湖であるその神秘な湖のほとりに佇む「レイクサイドヴィラ翠明閣」は、8部屋だけの贅沢で静かな空間と全客室からのレイクビューが自慢のホテル。
湖を囲むように連なる外輪山を朝焼けや夕焼けが染める頃、その雄大な姿を湖面に映す光景は忘れがたい思い出となることでしょう。
全ての客室に天然温泉が引かれ、無色透明のとろりとした肌触りが特徴の美肌の湯を堪能できます。
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湖畔で迎える穏やかな朝。少しだけ早起きして湖畔を散歩してみてはいかがでしょう。静かで神秘的な支笏湖が迎えてくれます。散策を終えたらまるで支笏湖に浮いているかのような「さくらテラス」で目覚めのコーヒーを。
やさしく響くさざなみの音が心も身体もリフレッシュさせてくれるはずです。
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サミットの舞台になった 道内屈指の高級リゾートホテル ザ・ウインザーホテル洞爺 リゾート&スパ(洞爺湖)
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内浦湾や洞爺湖を見下ろすポロモイ山の頂に建つ、まるで豪華客船を思わせるフォルムが目を惹く「ザ・ウインザーホテル洞爺 リゾート&スパ」は、かつてサミットの舞台にも選ばれた北海道を代表する高級リゾートホテル。
開放感あふれる吹き抜けのロビーからは洞爺湖が見渡せ、もう一方のシーサイドロビーからは太平洋につながる内浦湾を見下ろすことができます。気象条件が整えば雲海が発生し、幻想的な朝を迎えられることも。
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華やかで洗練された空間は間違いなく気分を高揚させてくれる一方、品格があり落ち着いた雰囲気と極上のおもてなしがくつろぎの時間を与えてくれます。
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機能性に富んだ館内設備はスパや温泉も完備。客室はレイクビューとオーシャンビューを選ぶことができ、どちらからも大パノラマを愉しめます。
ホテル内のベーカリーで毎朝焼かれるパンは、オリジナルブランドのコンフィチュールやコーヒーなどと合わせてお土産としても最適です。極上の贅沢とリラックス。リゾートホテルの真髄がここにあります。
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記事提供・協力:一休.com