シュロッスル・ホテル Schlössle Hotel
バルト三国といえば、リトアニア、ラトビアともうひとつ、エストニアです。
日本との関係も浅からず、かつてはエストニア人の関取も在籍しており、大関まで上り詰めました。
そんなエストニアの首都であるタリンの旧市街、旧市庁舎広場近くに立地しているホテルがありますが、そのホテルこそ「シュロッスル・ホテル」です。
このホテルは歴史も重ねており、その起源は13世紀に建築された邸宅です。
石造りは木造と比べて劣化のスピードが遅いため、邸宅からホテルへと変貌を遂げた今でも現役なのです。
内装も歴史を感じさせるものであり、まるで中世へとタイムスリップしたかのよう。
調度品やタペストリーなどが歴史を感じさせます。
このホテルで最もゴージャスな客室といえば、「2ルーム・プレジデンシャルスイート」です。
他の客室が30平方メートルから45平方メートルなのに対して、この客室はなんと90平方メートルもあるのです。
この広さですので、キングサイズのベッドを置いてもまだ十分なゆとりがあります。
歴史はあるホテルですが、現代人に必要な最新設備が整っているのはうれしい限りです。
iPadなども置いてありますし、高級音響メーカーとして有名なBoseのサウンドシステムを搭載しております。
さらにこの客室では、プライベートサウナも設置されております。
サウナだけでなく、ジャグジーも設置されていますので、リラックスできること間違いありません。
「M.Cグリル」の自慢はゆったりとしたダイニングルームです。
瞬で新鮮な食材を使い、伝統的な料理、そしてコンテンポラリーな料理を堪能していただけます。
食後のひと時、「スイートラウンジ」で過ごしてはいかがでしょうか。
ここでは食前や食後にコニャックを楽しめるほか、高級葉巻も用意してあり、まさに大人の空間です。
タリンで優雅な時間を送ることができる「シュロッスル・ホテル」。ぜひタリンに滞在の際は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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