別府湾を一望しながら心身ともに極上の癒しを満喫できる「潮騒の宿 晴海」

潮騒の宿 晴海

潮騒の宿晴海の外観
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日本国内の温泉地といいますと、山深くにあるか海沿いにあるか、つまり「海か山か」の二択を迫られるのが一般的です。欲張りな観光客は一度で海も山も温泉も楽しみたいと考えますが、そんな観光客を満足させる温泉旅館が、大分県別府市の上人ケ浜温泉「潮騒の宿 晴海(せいかい)」です。東には海、西には高崎山や鶴見岳があり、山登りはもちろん、ちょっとしたハイキング向きの山です。

 
潮騒の宿晴海の談話室
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「潮騒の宿 晴海」入口を入った海の棟1階には、談話室「ヴォヤージュ」がありますが、この談話室を象徴するのが暖炉。昔から、ヨーロッパやアメリカのお宅には暖炉が設置されており、暖炉の周りで家族や友人が語らう、そのような光景をよく見かけます。冬の別府はさすがに寒く、炎が揺らめき熱を放つ談話室には、どこからともなく大人が集まり優雅な時間が流れます。

 
潮騒の宿晴海、晴の棟和洋室オリエンタル
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「潮騒の宿 晴海」の客室は大きく3つのエリアに分かれており、ゲストはそれぞれの滞在スタイルに合わせて好きなエリアの好きな客室を選んでいただけます。最初のエリアは「晴の棟」で、そこでクラシックな旅館の風情を堪能したいのであれば「和洋室」(オリエンタル)がおすすめです。間取りは10帖寝室と10帖和室そしてリビング9帖となっており、合計で80平方メートルほどの広さです。

 
潮騒の宿晴海、晴の棟和洋室露天風呂
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「晴の棟」で最もベーシックなお部屋といえば「和洋室」(モダン)です。寝室7.5帖と和室6帖、リビング6.5帖で合計は64平方メートル。客室全体の広さこそ若干コンパクトですが、客室に設置されている露天風呂は「晴の棟」の他の客室よりも広めになっています。

 
潮騒の宿晴海、晴の棟和室
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「晴の棟」でもう一つベーシックなお部屋といえば「和室」(モダン)です。寝室12.5帖にリビング9.1帖で64平方メートルの広さの客室は、開放感が抜群です。

 
潮騒の宿晴海、晴の棟離れ「朝霧」
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2つ目のエリアは「晴の棟展望離れ」。3タイプある客室の中で広い客室をお望みでしたら「朝霧」へどうぞ。ベッドルーム10帖に和室10畳、リビングルーム13帖にウォークインクローゼット3.5帖、そして露天風呂がついて合計129平方メートルです。落ち着いた温泉旅館らしい和の空間とスタイリッシュな洋の空間、1つの客室で両方味わえる贅沢です。

 
潮騒の宿晴海、晴の棟離れ「宵風」のテラス
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リビングから国東半島を望めるベストビューを持つ客室が、「宵風」。ベッドルーム10帖が2部屋、リビングルーム12帖にウォークインクローゼット3.5帖、そして露天風呂とテラスがついて128平方メートルです。

 
潮騒の宿晴海、海の棟露天風呂一例
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これまで紹介した2つのエリアよりも若干「洋」のテイストが強いのが、「海の棟」です。お一人やカップルでの滞在にちょうどいいのが、「リゾートツイン」です。ベッドスペース5帖にリビングスペース8.6帖、テラスと専用の露天風呂がついて51平方メートルの広さとなっております。潮騒を感じられるテラス、そしてしっぽりとした雰囲気の露天風呂がついているのがうれしいですね。

 
潮騒の宿晴海、海の棟エグゼクティブスイート
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「海の棟」で最も贅沢な客室といえば、「エグゼクティブスイート」(和洋室)。寝室9帖にリビング14.5帖、和室6帖と露天風呂がついて83平方メートルと、驚くほど広いという客室ではありませんが、その眺望は最高級。この客室は南東の角部屋にあたりますので、2方向に開いた窓から絶景を堪能していただけます。

 
潮騒の宿晴海、大浴場「潮騒の湯」
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潮騒の宿晴海
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客室の専用風呂もいいのですが、より開放的で大きなお風呂に入りたいのであれば、共同の露天風呂もあります。1階には「潮騒の湯」、最上階には「昇陽の湯」があります。お風呂の名前の通り、1階ではまるで海と一続きになっているインフィニティプールのような感覚でお風呂に入れ、最上階では東から昇る太陽を堪能できる絶景風呂です。

 
潮騒の宿晴海、日本料理「玄」
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「潮騒の宿 晴海」のお食事処は全部で3店舗。日本料理「玄」に海鮮料理「えいたろう」、創作料理「BAN-YA」です。全室個室となっている日本料理「玄」では、大分の厳選食材を極めた日本料理をゆったりとご賞味いただけます。ランチには、お得な日替わり松花堂定食もあります。

 
潮騒の宿晴海、海鮮料理「えいたろう」
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海辺の宿ならではの新鮮な魚介類を堪能するなら「えいたろう」へ。入口にある生簀には、その日仕入れたお魚が元気に泳いでいます。

 
潮騒の宿晴海、カフェバー「スウィートバジル」
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昼はカフェとして様々なお客様をもてなし、夜はバーとして大人の時間を演出する場所、それが「スウィートバジル」です。朝と昼は宿泊者やお食事をした方を対象に、無料でコーヒーを提供しています。甘党の方にはパティシエの作るケーキも用意されています。ジャスの盛んな街でもある別府では、ジャズやボサノバなどのライブが開催されています。各種アルコールはもちろん、シガーメニューも豊富に取り揃えています。

 
潮騒の宿晴海、エステ「サロン・アール」
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スパ&エステは2店舗用意されており、1階には「サロン・アール」、そして8階には「潮騒SPA 海月(みづき)」があります。どちらの施設も近くに大浴場がありますので、大浴場で汗を流してから施術やトリートメントをしてもらうのも悪くはありません。

 

潮騒の宿晴海、大浴場「潮騒の湯」その2
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別府湾を見渡せる抜群の立地条件が自慢の「潮騒の宿 晴海」。その立地条件をうまく生かした客室の構成や、よりくつろぎを実感していただくためのバーやエステも充実。ここに来れば癒されて帰れるのは間違いありません。

 

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