東京ステーションホテル
東京ステーションホテルは、東京駅丸の内側駅舎で営業している高級ホテル。開業は大正4年。国の重要文化財の壮麗な駅舎の外観と見事に調和し、2015年11月に開業100周年を迎えます。
そして2012年秋、駅舎復原とともに内装を一新して生まれ変わり、駅舎の外観と見事に調和しながらも、ヨーロピアン・クラシックに彩られた心地よい空間を提供しています。
こちらは、クラシッククラシックコンフォートクイーンの客室。広さは26平米。高い天井や縦長窓に加え、機能性も配慮。ビジネスでのご滞在にも快適におくつろぎいただけるゲストルームです。
スイートの客室は、メゾネット、ジュニア、アンバサダー、ロイヤルスイートの構成。こちらのロイヤルスイートは、駅舎中央の3階に位置し、173㎡と東京ステーションホテルで最も広い特別室。窓の外には、皇居に向って真っすぐに伸びる行幸通りが広がり、セントラルステーションでの滞在を実感することができます。
東京ステーションホテルはレストランも充実しているところもポイントの1つ。
総料理長 石原雅弘による、華やかで洗練されたフランス料理の数々を楽しむ「BLANC ROUGE(ブランルージュ)」や自身が料理長を務めたレストランをミシュラン一つ星獲得へ導いた高瀬健一が、広東料理の更なる可能性に挑戦しその極みを表現すべく独立した初オーナーシェフ店「カントニーズ ”燕 ”ケンタカセ」、駅舎創建当時の赤レンガと木の質感を生かした空間の「BAR OAK(バー・オーク)」など様々の趣向の料理やドリンクを堪能することができます。
東京駅という絶好のロケーションで、心身ともに解放する上質なリラクゼーションタイムもお楽しみください。
Fitness & Spa at The Tokyo Station Hotelは 都内初上陸のフランス高級スパブランド「テラケ」のメソッドとプロダクトを用いたSPA TOKIONE(スパ トキオネ)、 最新のフィットネスマシンを置き「URBAN CAVE -都会の洞窟-」を演出した会員制プレミアクラブTHE JEXER TOKYO、 都心では珍しい人工炭酸泉でゆっくりと寛げるバス&リラクシングエリア、と充実した施設を備えています。
壮麗な駅舎の外観と見事に調和し、開業100周年を迎える「東京ステーションホテル」。ぜひ東京を訪れる際は滞在してみてはいかがでしょうか?
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