photo by southcaucasian-odyssey
ツミンダ・サメバ教会は、世界最古のワインの生産地として有名なグルジアのロシア国境近くのカズベキ村に位置する山の上の教会。
ツミンダ・サメバ教会は、14世紀に標高2170mのクヴェミムタ山の山頂に建てられたグルジア正教の教会で、ロシアの文豪プーシキンが此処を訪れた際に"日の光に照らされ、まるで雲に支えられて空中に浮かんでいるように見えた"と美しさを詩に残してたことから有名になりました。
教会を見上げながら少しずつ近づいて行くことで、なにやら天に近づいて行く気がしてきます。
周辺も大変美しい景色で心が洗われていくよう。
これがツミンダ・サメバ教会。14世紀から続く歴史を感じます。
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グルジアのもっとも天国に近い教会である「ツミンダ・サメバ教会」。ぜひ死ぬまでに訪れてみたい秘境の教会ですね。