世界一美しい図書館!ドイツ 「アンナ・アマリア図書館」の魅力とは

ドイツ東部のテューリンゲン州ワイマールにある「アンナ・アマリア図書館」は、ドイツで最初の公共図書館であり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている歴史深い図書館です。一部のガイドブックにしか載っておらず、館内は写真撮影も禁止。しかしそこには訪れた人にしか分からない素敵な世界がそこには広がっています。私たちの図書館のイメージを覆す豪華絢爛なアンナ・アマリア図書館、絶対行きたい!と思わせる魅力をお教えします。

アンナ・アマリア図書館の外観
photo by www.klassik-stiftung.de

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも登録されている『アンナ・アマリア図書館』は、アンナ・アマリア公爵夫人によって1565年に建築されました。
 
ドイツ東部テューリンゲン州ワイマールにあり、ドイツで一番最初の公共図書館であり、数々の蔵書を保存してる世界的に貴重な図書館です。
ガイドブックにはあまり載っておらず、知る人ぞ知る観光地でもあります。

 
アンナアマリア図書館入口
photo by 4travel.jp

アンナアマリア図書館の入り口です。外観同様、図書館の入口もとてもシンプルです。大きな看板などもないので、注意しないと通り過ぎてしまいます。しかし、外観からは想像もできないような光景が、この中にあるのです。

 
アンナアマリア図書館内装
photo by www.klassik-stiftung.de

図書館の内装は宮殿のように美しいロココ様式です。この美しいロココ様式のホールは、窓から柔らかな光が降り注ぎ、まるで宮殿のような造りになっています。
 
中の撮影は一切禁止されており、土足で踏み入れることも許されません。オーディオガイドも借りられるので、説明を聞きながら見学することができます。

 
アンナアマリア図書館天井
photo by 4travel.jp

天井には天使のような絵が描かれています。ロココ様式ホールの上を見上げると吹き抜けになっており、天井には絵が描かれています。とても計算された造りで、思わずため息が出るほど素敵な光景です。

 
図書館の蔵書
photo by www.nationalgeographic.com

図書館の蔵書です。蔵書は貴重なものばかりです。アンナ・アマリア図書館には、マルティン・ルターが所有していた聖書や天文学者コペルニクスの蔵書、3900冊にものぼるゲーテの「ファウスト」など貴重な物品が所蔵されています。その他にも2000冊余りの中世・近代の写本、約600の系図表、約4000の楽譜、約10000の歴史的地図なども所蔵されていました。

 
アンナアマリア図書館火災
photo by www.anna-amalia-bibliothek.de

美しい図書館が火災により燃えているときの様子です。しかし2004年9月、漏電が原因となり大規模な火災に見舞われてしまいました。

 


 
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