避暑地で過ごす優雅な大人の時間「軽井沢」を満喫しよう

夏の気配が近づいてきて、日中は蒸し暑く感じる季節になりました。暑い日が続く夏でも涼しくて過ごしやすい所でゆっくりと過ごせたら、とても素敵ですよね。今回はそんな希望を叶えてくれる絶好の避暑地、長野県・軽井沢。軽井沢に行くなら見逃せない！夏の暑さを乗り切る軽井沢の魅力をご紹介致します。

2016年04月18日 2020年01月10日

deripa

Contents

1 長野県・軽井沢
2 定番スポット「軽井沢プリンスショッピングプラザ」
3 定番スポット「白糸の滝」
4 定番スポット「旧軽井沢銀座」
5 穴場スポット「石の教会」
6 穴場スポット「サマーキャンドルナイト」
7 一押しホテル「星のや軽井沢」
8 絶景「熊野皇大神社」

長野県・軽井沢

photo by maeyoga.com

日本の避暑地として有名な軽井沢ですが、なぜ避暑地として人気なのかご存知ですか？

軽井沢は標高1000メートル前後であり、年間の平均気温は7.8℃。
札幌の平均気温（8.5℃）よりも低く、真夏でも涼しく快適に過ごせることから避暑地リゾートとして長く愛されています。

そんな過ごしやすい軽井沢でなら、アウトドアもショッピングも快適に楽しむことが出来ますよね。
軽井沢観光に行くなら見逃せない有名観光スポット、地元の人ぞ知る穴場スポット等、軽井沢はどこに行くか迷ってしまうくらい魅力たっぷりの観光地なんです。

定番スポット「軽井沢プリンスショッピングプラザ」

photo by otonaninareru.net

軽井沢といえばアウトレットでショッピングは外せません。

広大な敷地に広がるショッピングプラザは、買い物だけではなくリゾートとして楽しめるアウトレットでありながら、その敷地の広さもあって豊富な店舗数と品揃えが人気の理由です。

リゾートも買い物も存分に満喫でき、周辺のペンションやレストランも充実しているため、どんなシーンでも楽しめます。
軽井沢に来たのなら一度は寄る価値があるでしょう。

定番スポット「白糸の滝」

photo by kanko.town.karuizawa.nagano.jp

軽井沢のパワースポットとして有名なのは「白糸の滝」。

湯川の源泉にある滝で、湾曲した岩壁に数百条の地下水が白糸のように落ちることから名付けられました。
迫力のある滝とは相反する、高さ3メートルほどの滝から白糸を無数に垂らしたような光景に、清涼感に包まれながら自然を感じることができます。

定番スポット「旧軽井沢銀座」

photo by papayaru.com

外国人向け避暑地だった頃からの製法を受け継ぐ多くの店が軒を連ね、ファッションや土産物の店が並ぶ旧軽井沢銀座も立ち寄りたいですね。

アウトレットよりも落ち着きのある雰囲気で、ウィンドウショッピングも楽しめることから、多くの観光客に親しまれています。
お土産を買うならここに来れば間違いなしですね♪

photo by karuizawa-kankokyokai.jp

旧軽井沢銀座には多くのサイクルショップがあります。
軽井沢に来たら一度はサイクリングに繰り出したい、なんて方も多いのではないでしょうか？

爽やかな高原の風を感じながら、軽井沢の絶景スポット巡りなんてとっても素敵ですね♡

穴場スポット「石の教会」

photo by miyotan-momo.blog.so-net.ne.jp

ホテルブレストンコートの敷地内にある世にも珍しい石の教会。
教会には水音が響き、石の重量感が神秘的で優雅な空間を演出します。

挙式がなければ自由に立ち入ることが出来、知る人ぞ知る穴場のスポットなんです。
昼と夜では雰囲気が全く変わるのも、何度も訪れるファンがいる人気の理由のひとつですね。
ここで式を挙げたい！と憧れる女性も多数なんだとか。

穴場スポット「サマーキャンドルナイト」

photo by photozou.jp

イルミネーションと言えば冬のイメージですが、軽井沢の高原教会で行われるサマーキャンドルナイトは、涼しい軽井沢の夜道を彩る美しいイベントのひとつ。

2000個以上ものランタンがきらめく中、キャンドルに来場者が火を灯して作る「天の川」や、ハンドベルやトーンチャイムの演奏とコーラスなどが、軽井沢の夏の夜に響き渡ります。
他では見ることのできない色とりどりの宝石のような灯と、幻想的な空間に非日常を感じることでしょう。