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八女市の観光スポットおすすめランキング1位「星の文化館」
「星の文化館」では、口径65cmの九州最大級の反射望遠鏡が設置されており、本格的に天地観測ができる天文台を持つ施設です。
photo by mitsubishi-motors.com
星野地区では空気が澄み渡っているため星空が美しく見えるため、天体観測には最適な場所として知られており、都会では見る事の出来ない満天の星空を見ることができます。宿泊施設やレストランもあり、じっくりと天体観測で夜空の星を楽しめるスポットとして人気です。
八女市の観光スポットおすすめランキング2位「茶の文化館」
昔ながらの伝統法で作られる本玉露の生産量が日本一の八女市で、お茶に関する展示や体験をできる「茶の文化館」。
入館料500円で、見学以外にお茶と茶菓子を頂けるシステムになっており、伝統的な製法で旨みが最大限に引き出される玉露の呑み方「しずく茶」か「抹茶」で頂くことができます。
1階にはお茶の歴史や製法など日本や世界のお茶に関する展示ホールや石うすで抹茶をひく体験や和菓子作り体験などがあります。2階には広間、小間の本格的茶室があり茶の文化館では、このしずく茶、もしくは抹茶が味わえ、玉露について学ぶことが出来ます。
八女市の観光スポットおすすめランキング3位「黒木の大藤」
樹齢約620年以上とされる国指定天然記念物「黒木の大藤」は、八女市黒木町の素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)にあり、例年4月中旬から5月上旬に開催される「八女黒木大藤まつり」では年間約20万人が訪れる観光スポットです。約3000平方メートルもの広さに1メートルを超える紫色の花房が咲き誇り、藤の花の甘い香りも楽しめます。
八女市の観光スポットおすすめランキング4位「星野村棚田」
八女市星野村の中でも、標高の高い鹿里(ろくり)地区にあり「天空の里」とも呼ばれる「石積みの棚田」は、広内・上原の棚田という名称で日本棚田百選に認定されている棚田でもあります。
石段は段数137段、田んぼ枚数は425枚もあり、ほとんどが幅2~5メートルほどの狭い田んぼです。彼岸の頃には風になびく黄金色の稲穂と、あぜ道に咲く真っ赤な彼岸花が咲き誇り、美しい景色を見ることができます。
八女市の観光スポットおすすめランキング5位「日向神渓谷」
矢部川流域に広がる県立自然公園の東部、八女市黒木町大渕にある「日向神渓谷(ひゅうがみけいこく)」。
「びょうぶ岩」「けほぎ岩」などの大岩壁が約6kmもあり、落ち着いた雰囲気があり、春は桜が、秋は紅葉の名所でもあります。