極上の大人の時間を愉しむ「ザ・リッツ・カールトン京都のバー」

ザ・リッツ・カールトン京都のバー

ザ・リッツカールトン京都のザ・バー
photo by ritzcarlton-kyoto.jp

ザ・リッツ・カールトン京都のバーといえば、約450本のワインを360度からアプローチできるワインセラーを完備したスタイリッシュモダンな空間「ザ・バー」。キャンドルが揺れるスタイリッシュな雰囲気のなか、選りすぐりの美酒を片手に食前・食後のひとときを楽しみましょう。
 ザ・バーの営業時間は、日曜日から木曜日は17:00 - 24:00(23:30 ラストオーダー)。金曜日と土曜日は17:00 - 25:00(24:30 ラストオーダー)で、問い合わせは075-746-5522(レストラン予約直通)ですが、バーの予約は不可。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらのカクテルは、バンブーリータ。氷で作られた竹型のグラスが京都の冷涼な夏を表現しており、カクテル「バンブー」を軸に、シェリー、そしてベルモットの上に和三盆と梅酒を加えた、口当たりのいい上品な甘さです。フローズンで召し上がるので暑い日におすすめ。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらのカクテルは、ローザロマ。ローズのリキュールを使い、花のエッセンスを取り入れたシグネチャーカクテルで、ローズシロップとベルローズの入った小さなグラスにお湯を注ぐことで、ドライアイスのミストが発生し、目の前でグロッシュを開けるとローズのアロマが漂います。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらの左側のカクテルは、レディー・ラ・ロカンダ。フレッシュのフランボワーズを使った炭酸なしのウォッカカクテルで、ピンクガヴァジュースを使用し、情熱的で鮮やかなピンク色が映えるカクテルです。
 右側のカクテルは、ラ・ロカンダ・リフレッシュメント。オレンジのスパイラルピールをグラスの中で螺旋状にデコレーションを施し、フレッシュの白桃、柚子ジャム、プルシア(プラムのリキュール)、ピーチリキュールをマッシュしてボストンシェーカーで振り、最後はレモントニックジュースでアップします。柑橘系の清涼感が爽やかな一杯です。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらはザ・バーのオリジナルカクテル「雲居の雁」。源氏物語で「雲居の雁もわがごとや」(晴れない霧の中を飛ぶ雁は今の私と同じ心情なのだろうか)と光源氏の子「夕霧」が口にしたエピソードから、引き離されても愛し合い月日を経て許され、晴れて夫婦となるふたりを、和梨とプレミアムウォッカを用いて表現したカクテルです。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらの京都のお漬物を使ったモヒートピクルドは、ザ・リッツ・カールトン京都のザ・バーでしか出会えない逸品カクテル。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらは、巨峰とマスカットを交配させて生まれたピオーネを使ったザ・バーのオリジナルカクテル。ストレスを感じることがあった夜にはぜひこのカクテルでリフレッシュしてみましょう。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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こちらも同じくピオーネとりんごから作った発泡酒であるシードルから作るカルヴァドスをフローズンさせ、その上はマスカルポーネとスパークリングワインを合わせ、カシスと桜シロップの泡をトッピングしたザ・バーのオリジナルカクテル。京都旅行の思い出に、ふさわしい一杯です。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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もちろんザ・バーのオリジナルカクテル以外のカクテルも見逃せません。こちらのやさしい色のベリーニは、実は、ヘミングウェイも愛したイタリアのかの有名なハリーズ・バーで生まれたそうです。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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またカクテルの王様、ヘッドバーテンダーの独創的なアイディアレシピから生まれたオリジナルのマティーニもぜひ味わいたいところです。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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また季節にあったカクテルを楽しむのもバーの楽しみ。こちらはクリスマスシーズンにぴったりな甘いストロベリーカクテル。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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バレンタインデーには、チョコレートをつまみにザ・バーのシーズナルカクテルを片手に、ロマンティックな時間な時間を過ごすことができます。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのカクテル
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1月5日~2月28日の期間は、プレミアムミカンとアップルをテーマにした冬のフルーツを使用したシーズナルカクテルを提供中。
如月~Kisaragi~・・・by Taisuke Kanata
ハーブとプレミアムジンで春先の芽吹きの香りを表現し、爽やかな甘みのプレミアムミカンで春の暖かさをイメージしたカクテルです。寒い京都の冬に、暖かい春を待ち浴びている人達へこのカクテルを飲んでいただき、春を感じて頂けたらとのバーテンダーからの思いです。
The Da Vinci Code・・・by Yosuke Asano
映画「ダヴィンチコード」の中で、ダヴィンチ作品の謎を解き明かす最後のキーワードとなるのが『ニュートンの林檎』。個性の強いスコッチウイスキーのラフロイグとリンゴとの謎めいたマリアージュは、ゆっくりと口に含むとさらにブルーチーズとの相性が印象的なカクテルです。
若紫~Wakamurasaki~・・・by Satoshi Arai
源氏物語第五帖より~源氏の密かに恋焦がれる藤壺に似た面影のある少女(後の「紫の上」)。
藤壺の姪であったことからSangre(血統)にインスピレーションを感じ、Sangria(サングリア)をアレンジしました。ワインのブドウとプレミアムミカンがもつフルーツの旨みから新しい季節の訪れを感じて頂きたい一杯です。
各バーテンダーが作る独創的な世界観をお楽しみ下さいませ。

 
ザ・リッツカールトン京都のザ・バーのウイスキーボトル
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また2015年よりボトルキープシステムを開始。ボトルキープ期間は、3ヶ月間、もしくはご宿泊のお客様に限り6ヶ月間で、メンバーシップカード進呈、ザ・リッツ・カールトン京都 ザ・バーのボトルタグホルダー進呈、ボトルフェア時の対象商品の試飲無料の得点付き。初回登録料は、3,000円(税・サービス料別)で、ボトル購入後2回目以降の来店利用料金は、お一人様につきセットドリンク料:1,000円(税・サービス料別)で、氷、ミネラルウォーター、ソーダ、トニックウォーター、ジンジャーエール、コーラなどのセットドリンクを利用できます(ストレートのみのご利用に関しましてもセットドリンク代が発生)
 上質なウイスキー等をゆっくりと傾けながら、くつろいだ、充実した時間を心地よく過ごしましょう。

 

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