Contents
年末年始の行き先前年同期比ランキング1位:愛知県
楽天トラベルでの年末年始(2014年12月27日~2015年1月4日)の国内旅行の予約状況をもとに前年同期比で算出した、年末年始の行き先前年同期比ランキング1位に輝いたのは「愛知県」。
前年同期比35.4%の成長を見せた愛知県は、今年開館20周年を迎えたトヨタ産業技術記念館の入館者増や中部国際空港の相次ぐ増便、リゾート施設「ラグーナ蒲郡」のテーマパーク「ラグナシア」の日本初2大3Dマッピングや開業60周年のテレビ塔の新ライトアップ・イルミネーションなどが要因に挙げられます。
愛知県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング2位:埼玉県
年末年始の行き先前年同期比ランキング2位に輝いたのは「埼玉県」。
前年同期比27.8%の成長を見せた埼玉県は、11月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会が無形文化遺産登録を決めた「和紙 日本の手漉和紙技術」の細川紙など話題性や、日本一長い参道など見所満載の「氷川神社」、近隣のさいたまスーパーアリーナでの年末年始イベント開催などが予約の押し上げ要因になっています。
埼玉県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング3位:石川県
年末年始の行き先前年同期比3位に輝いたのは「石川県」。
前年同期比25.9%の成長を見せた石川県は、2015年3月に開業となる北陸新幹線の終着駅として注目を集めていて、開業前を狙って訪れる観光客で予約が増えています。また特別名勝「兼六園」では恒例の「雪吊り」が行われ、北陸の冬の風物詩としても必見です。
石川県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング4位:佐賀県
年末年始の行き先前年同期比4位に輝いたのは「佐賀県」。
前年同期比25.8%の成長を見せた佐賀県は、都道府県別 年間注目エリアランキングでも1位を獲得していて、今注目の観光地です。「日本三大朝市」として有名な呼子の朝市や透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉などが注目を集めています。
佐賀県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング5位:高知県
年末年始の行き先前年同期比5位に輝いたのは「高知県」。
前年同期比24.2%の成長を見せた高知県は、太陽がだるまのように見える室戸岬港の「だるま朝日・だるま夕日。」やなんといっても鰹(カツオ)を中心とした豊かな食事事情も見逃せません。
高知県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング6位:山口県
年末年始の行き先前年同期比6位に輝いたのは「山口県」。
前年同期比23.7%の成長を見せた山口県は、昼間とは違った黄金色に輝く錦帯橋のライトアップや、ふぐ、タイ、ハマチなどの市場として有名な唐戸市場などが注目を集めています。唐戸市場は、年末は営業予定・1月1日~4日はお休みなのでご注意を。
山口県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング7位:秋田県
年末年始の行き先前年同期比7位に輝いたのは「秋田県」。
前年同期比23.3%の成長を見せた秋田県は、幻想的な雪景色に染まった江戸時代の町割りや藩政時代の武家の屋敷を眺めることが出来る角館や、男鹿市内閣地区のなまはげが勢揃いする「なまはげ館」が注目を集めています。
秋田県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング8位:徳島県
年末年始の行き先前年同期比8位に輝いたのは「徳島県」。
前年同期比21.9%の成長を見せた徳島県は、四国88ヶ所第23番札所の薬王寺が厄除けの寺として全国的に有名で、毎年新春3が日には、約15万人の初詣客で賑わいをみせます。また幻想的な雰囲気が漂う冬のかずら橋も注目です。
徳島県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング9位:鳥取県
年末年始の行き先前年同期比ランキング9位に輝いたのは「鳥取県」。
前年同期比21.0%の成長を見せた鳥取県は、日本最大級の砂丘「鳥取砂丘」が純白に染まる幻想的な光景を楽しむことができる冬の雪景色が人気。また冬の味覚の王様「カニ」の水揚量全国1位であることから、カニを求める観光客を引きつけています。
鳥取県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始の行き先前年同期比ランキング10位:愛媛県
年末年始の行き先前年同期比ランキング10位に輝いたのは「愛媛県」。
前年同期比20.9%の成長を見せた愛媛県は、滝の水が凍りついて滝全体が幻想的な氷の城に変身する全国でも有名な氷瀑スポットである白猪の滝や、松山市内・道後温泉街などを走り観光客の目を楽しませている「坊っちゃん列車」などが注目を集めています。
愛媛県の宿・ツアー情報をチェック!
年末年始は日本の魅力を感じに旅に出かけよう
全国的にも前年同期比+10.2%と好調に推移している年末年始の国内旅行動向。ぜひ魅力溢れる日本の魅力を感じる年末年始にしたいですね。
楽天トラベルの公式プレスリリースをチェック!