これからの季節に楽しめる!初夏の花見スポット10選

神奈川県「くりはま花の国」

神奈川県くりはま花の国
photo by blog.goo.ne.jp

首都圏から一時間半程度で行ける神奈川県「くりはま花の国」。
初夏はポピーやラベンダー、秋は100万本のコスモスが一面に咲き乱れます。
可愛らしいカラフルなポピーが彩る広場を散歩するのはなんとも心地よく、年2回行われるお花摘み大会では、花々を持ち帰ることも出来ます。
アクセスが良く気軽に立ち寄れる「くりはま花の国」、年中通して様々な花が楽しめるので、いろんな季節に行ってみたいですね♪

 

群馬県・太田吉沢「ゆりの里」

群馬県太田吉沢「ゆりの里」
photo by ja.wikipedia.org

カラフルな絨毯のような、7月まで見頃の色とりどりのユリを見ることができるのは、群馬県・太田吉沢の「ゆりの里」。
芝桜で有名な運動公園の東側に位置し、8万㎡の敷地に50種150万輪のユリの花が初夏を彩ります。
荒廃地を整備し、太田市の支援と協力によってなされたユリの栽培は、今では多くの観光客に愛される人気スポットとなっています。
美しく咲き乱れるユリを眺めながら、他ではなかなかお目にかかれない珍しい「ユリの天ぷら」を食べることが出来ます。

 

兵庫県・丹波「白毫寺」

兵庫県丹波「白毫寺」
photo by kobe.travel.coocan.jp

なんとも幻想的な藤に、うっとりしてしまいます。
こちらは兵庫県の丹波にある白毫寺で、夜間ライトアップされる藤の一角です。
多くの観光客が訪れるのは5月上旬ですが、まだまだ見頃なこの見事な藤。
思わずため息が漏れてしまうこの絶景、一度は見ておきたいですね。

 

茨城県「ひたち海浜公園」

茨城ひたち海浜公園
photo by jarl-chiba.com

ご覧ください、この絶景。
思わず圧倒されてしまいそうなコキアが咲き乱れているのは、茨城県のひたち海浜公園。
四季折々の花々を見ることのできるこちらの公園では、5月上旬まで見ることのできる「ネモフィラの丘」もとっても神秘的なんです♪
夏フェスが行われることでも知られるひたち海浜公園ですが、こんな絶景を見ることができるなんて、知らない方も多かったのではないでしょうか?

 

三重県「なばなの里」

三重県なばなの里
photo by asayan0723.exblog.jp

5月下旬からバラが見頃になる三重県「なばなの里」は、年間通して楽しむことができる花と緑のテーマパークとして有名です。
冬に行われる「ウィンターイルミネーション」も壮大で美しいですが、今の時期は咲き誇る色とりどりの花を見ることができます。
人気のバラ園はもちろん、写真のベゴニアガーデンの温室はまさに楽園。
カラフルなベゴニアが水面に浮かび、ひらひらと泳ぐように漂う光景に思わず魅入ってしまいます。

 

愛知県サンテパルク田原
photo by ja.wikipedia.org

一度は花の絨毯に囲まれて歩きたい、日本国内の花畑はいかがでしたでしょうか。
各地にある花畑は多くの人の目を潤し、鼻をくすぐる花の香りで魅了し、ゆっくり流れる時間を感じさせてくれます。
これからの季節咲き乱れる花々、見ることのできる季節が限られているものだからこそ、見頃に赴いて目に焼き付けてくださいね♪

 

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