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淡路島の道の駅の魅力その1:絶景を楽しむ
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道の駅あわじとうずしおは、それぞれ明石海峡大橋と大鳴門橋の目の前にあります。
想像を絶する巨大建造物の前に立つと、それはもう圧倒される迫力です。
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道の駅福良からはうずしお観潮船が出ており、鳴門の渦潮をまさに目の前に見ることができます。
淡路島の道の駅の魅力その2:味覚を楽しむ 生しらす丼
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道の駅あわじで絶対にはずせないのが、生しらす丼。
透明でつやつやの生しらすが山盛りになった丼は、特製のポン酢でいただきます。お魚の甘みが口の中いっぱいに広がって、きっと病みつきになりますよ。
あわじ島オニオンビーフバーガー
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道の駅うずしおのあわじ島バーガーは、全国ご当地バーガーグランプリで1位2位を独占した実力派。甘い淡路玉ねぎと甘辛く味付けされた淡路牛の取り合わせが絶妙な「あわじ島オニオンビーフバーガー」と、ざく切り玉ねぎを加えたグラタンソースを挟んだ「あわじ島オニオングラタンバーガー」は、ボリュームも満点です。
淡路島の道の駅の魅力その3:特産物を楽しむ タコの姿焼き
道の駅東浦ターミナルパークの東浦物産館では、淡路島産の取れたて野菜をお安く買うことができます。
ここの特産が、タコの姿焼き。注文するとお店の人が、タコ一匹丸ごとに小麦粉を付けて鉄板の上に。そこへ特製のプレス機で上からじゅ~!
希望によって、切ってもくれますし、そのままでも渡してくれます。お土産にするなら、そのままの方がインパクトがあるかもしれませんね。身がとても柔らかくて、味が濃厚なことに驚くと思います。
淡路島の道の駅の魅力その4:芸術を楽しむ
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淡路島は室町時代から人形浄瑠璃が盛んで、かつては全国を巡業していた人形芝居座が40もあったと言われています。
今は「淡路浄瑠璃座」が、道の駅福良にある淡路人形浄瑠璃館で伝統を受け継いでいます。
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道の駅東浦ターミナルパークにある淡路市立中浜稔猫美術館は、日本画家・中浜稔さんが描く猫の墨絵だけを集めた美術館。
「ホッコリワールド」と名付けられたその世界観は、見ている人を温かい気持ちにさせてくれますね。
まとめ
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いかがでしたでしょうか?
淡路島を満喫したいと思ったら、まず道の駅へ寄ってみてください。
旬の情報もたくさん手に入ります。旅の幅がぐーんと広がりますよ。