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ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリ Le Royal Monceau-Raffles Paris
photo by jp.lhw.com
フランスの首都パリの中でも、観光客が最も多いスポットのひとつ、凱旋門のあるエトワール広場。
エトワールから伸びる12本の通りのうち、日本大使館も通り沿いに位置するのが、オッシュ通り。
そこに佇むホテルこそ「ル・ロワイヤル・モンソー・ラップルズ・パリ」です。
前身となる「ル・ロワイヤル・モンソー」がオープンしたのは1928年、現在は2010年の改装を経て、より上質な空間を提供してくれるホテルとして凛と佇んでいます。
各階をつなぐ階段は、パリの情緒を感じさせる螺旋階段です。
ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリの客室
350平方メートルにも及ぶ広さを持つ「プレジデンシャルスイートルーム」には、プライベートキッチンはもちろん、サウナやフィットネスまで完備されています。
ホテルの格を感じさせる気品が漂っております。
ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリのスパ
このホテルの売りといえば、スパです。
フランスの有名なスキンケアブランドである「クラランス」。
美にとって最も重要なスキンケアに関わるクラランスが最初に手がけたスパ、それがこのホテルの「マイ・ブランド・バイ・クラランス」です。
パリの喧騒がうそのような静かな内部は、落ち着いた心とリラクゼーション効果を約束します。
パリでも屋内プールを設置しているホテルはありますが、長さが23メートルにもなる屋内プールを設置しているホテルはそうそうありません。
ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリのアートコンシェルジュ
パリは芸術の都でもあります。
このホテルには、アートコンシェルジュが常駐。
お客様の芸術の好みに合わせた美術館などの散策プランを提案してくれます。
ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリのレストラン
ミシュラン1つ星に輝くアート感あふれるフランス料理のレストラン「ラ・キュイジーヌ」のテーブルからはオープンキッチンが見えるようになっており、シェフが手掛ける、洗練されつつのびやかな料理の世界を楽しむことができます。
パリで唯一のミシュラン星付きイタリアンレストラン「イル・カルパッチョ」での伝統的なイタリア料理を頂く時間も素晴らしいです。
ホテルの敷地の中心にある「ザ・テラス・ガーデン」でのひとときも忘れてはいけません。
パリのエスプリに満ちたモダンな宮殿ホテル「ル・ロワイヤル・モンソー・ラッフルズ・パリ」。ぜひパリ滞在時の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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