アルプスの大自然に抱かれるような大きな安らぎが味わえる「お宿 なごみ野」

お宿 なごみ野

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photo by ikyu.com
日本の屋根、北アルプスの麓に位置し、人気の観光地として知られる安曇野。
 
のどかな田園風景が残る日本の原風景と、洒落た美術館などが点在するモダンさも持ち合わせる屈指の高原リゾートに、「お宿 なごみ野」はあります。
 
吸い込んだ途端に、内側から清められていくような新鮮な空気とどこまでも澄んだ水に育まれる自然は、それだけで日々の疲れを癒してくれるビタミン剤のようなもの。
 
宿に一歩踏み入った途端、その名の通り、そこが「なごみ」の空間であることに気づくはず。
 

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木立に佇む「お宿 なごみ野」は、そこに溶け込むかのように建物の至る所に木をふんだんに使用しています。木の温もりが目にも優しく、ホッとくつろげると感じるのは、我々日本人のDNAに深く刻まれているのかもしれませんね。
 

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お部屋は全部で15室。ナチュラルな樹の風合いが嬉しい和室は、清潔感漂うすっきりとしたデザインが自慢。
 
一方、洋室は欧州の老舗山岳リゾートホテルを思わせるシックな雰囲気を漂わせています。窓に映る自然を絵画代わりにして余計な装飾を省いた室内は、きっと肩の凝らない滞在を約束してくれます。
 

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宿の自慢はまだまだあります。
 
たとえば温泉もその1つ。檜の香りが鼻腔をくすぐる内湯の大浴場や、樹々に取り囲まれたような感覚に浸れる露天風呂では、四季の繊細な移り変わりまでも、文字通り肌で感じられるでしょう。
 

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泉質はアルカリ性の単純温泉で、疲労回復や筋肉痛、乾燥肌に効能があるとか。自然と対話するように、ゆったりと湯に身を沈めてみたいものです。
 

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料理も、もちろん「お宿 なごみ野」の誇り。
 
安曇野の澄み渡る空気と水に育まれた野菜やイワナやヤマメなどの川の恵みはもちろん、信州牛まで、鮮度抜群のご当地の食材をセンス溢れる若い板長が創作懐石料理に仕立てます。
 
日本の心を大切にしながらも、フレッシュさが魅力の料理は、一皿ごとに目にも美しく、口に運ぶたびに嬉しい驚きを感じるに違いありません。
 

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さらなるリラクゼーションを求める方は、トリートメントをどうぞ。
 
「アロマトリートメント」を始め、「英国式リフレクソロジー」やソフト整体「からだほぐし」「タイ古式リラックス」など、バラエティ豊かなメニューの中から、体調や気分に合わせてチョイスできます。
 

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翌朝の食事時にも、この宿ならではのお楽しみが。
 
伝統的な和食の朝食をゆっくりといただいた後は、開放感いっぱいのウッドデッキのオープンテラスでコーヒーをサービスしてもらえます。木立の中での香り高いコーヒーは、きっと忘れられない一杯になることでしょう。
 

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この他にも、曜日によってはヨガや太極拳を体験できたり、レンタサイクルもあるそうなので、日頃運動不足を感じている方は、心地よい空気の中で体を動かしてみるのもいいかもしれませんね。
 

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たくさんの魅力に溢れた「お宿 なごみ野」。
 
でも最大の魅力は、宿のスタッフたちによる心遣いかもしれません。「おかえりなさいませ」と迎えてくれる温かさやさりげない気遣いに、心癒されてファンになるゲストが続出しているとか。リピーターが多いことからも、いかに居心地良い宿なのかがわかります。
 
まるでアルプスの大自然に抱かれるような、大きな安らぎが味わえる「お宿 なごみ野」は、いつ訪れても素顔に帰れる特別な「ホーム」のような宿なのです。
 

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記事提供・協力:一休.com

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