ザ・ペニンシュラ東京 The Peninsula Tokyo
日本のビジネスの中心、東京丸の内。
そのほど近くの日比谷にある高級ホテルが「ザ・ペニンシュラ東京」です。
ホテルの地下1階と地下2階からは、4つの地下鉄路線へアクセスが可能です。
しかも、徒歩圏内には皇居外苑や銀座がありますので、観光やショッピングにも不自由しません。
ロビーは非常に広々としており、高い天井が開放感抜群です。
ギリシャの宮殿を思わせるような白い柱、どこか日本の趣を感じさせるカラーリングのじゅうたんや椅子がホッとした気持ちにさせてくれます。
どの客室に宿泊をしても心地よい気分になるのは間違いありませんが、極上の滞在をご希望ならば「ザ・ペニンシュラスイート」です。
ホテルの名が冠されたこの客室には、ペニンシュラのサービスが凝縮されています。
角部屋となっている窓からは、皇居の大パノラマが飛び込んできます。
ベッドルームも2面が窓になっており、東京のビル群や豊かな緑を一望できます。
ダイニングテーブルもゆうに8名は座れる広さです。
毛足の長いカーペットが足に心地よさそうです。
抜群の眺望はバスルームも同じです。
ビルを見下ろしながらの入浴は、どこか優越感に浸れますね。
最高級ホテルのダイニング。もちろんザ・ペニンシュラ東京のレストラン施設は非常に充実しています。
京都の老舗料亭「京都つる家」は、「ミシュランガイド京都・大阪2010」で3つ星を獲得しており、姉妹店がホテルに入っています。創業100年の間に、皇族をはじめ世界中からゲストを迎えています。
最上階24階にあるステーキ&グリル「Peter」では、皇居外苑の緑豊かな眺望を楽しみながら、最上級の食材をダイナミックにグリルしたステーキやシーフードに舌鼓を打つことができます。
伝統的な広東料理ならば「ヘイフンテラス」へ。
日本の旬の食材を使った中華料理を提供してくれます。
見ても楽しめるレストランで、調理風景を堪能できるシェフズテーブル、皇居外苑を望める個室も用意してあります。
ザ・ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーは、シャンデリアが印象的な「ザ・ロビー」にて伝統的なアフタヌーンティーを、土日限定で、24階の「Peterバー」にてスタイリッシュなアフタヌーンティー楽しむことができます。
photo by tokyo.peninsula.com
「ザ・ペニンシュラスパ」は、インテリアに和のエッセンスを取り入れています。
トリートメントは洋の東西を融合、さらにアーユルヴェーダの哲学も取り入れています。
東京で優雅な時間を送ることができる「ザ・ペニンシュラ東京」。ぜひ東京に滞在の際は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?