宮沢賢治の世界を味わう「花巻市」の観光スポットおすすめランキング

岩手県花巻市は、盛岡駅からJR東北本線で約40分のことろにある、岩手の文人である宮沢賢治ゆかりの地として有名な地域です。宮沢賢治と言えば、『銀河鉄道の夜』、『風の又三郎』、『注文の多い料理店』などが有名ですが、花巻の自然を愛したことでも知られています。そのため花巻には、宮沢賢治の足跡をたどる記念館から、賢治が見たであろう自然の風景など、多彩な観光スポットがあります。そこで、宮沢賢治の世界を垣間見ることができる、「花巻市」の観光のおすすめポイントをランキング形式でご紹介します。

第5位:自然の散歩道でリラックス!釜淵の滝

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釜淵の滝は、花巻温泉の近くある、台川の大岩盤を滑る滝です。

 

釜淵の滝もまわりには、宮沢賢治に関連する詩碑や、彼が設計した日時計などがあります。

 

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釜淵の滝は、平成17年3月2日付で、国指定名勝「イーハトーブ風景地」の一つに指定されました。「イーハトーブ」とは、宮沢賢治がつくった、理想郷を意味する造語です。

 

のんびりと散策しながら釜淵の滝の音に耳をすませ、賢治が想った「イーハトーブ」はどんな世界なのか考えてみると、賢治の世界の一端に触れることができそうです。

 

 

第4位:昭和レトロを満喫!鉛温泉

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鉛温泉は、花巻市にある温泉郷にある温泉を指します。

 

一軒宿である「藤旅館」は、6種の浴槽を持ち、すべて源泉かけ流しであることが特徴です。階段を下りていく地下構造と、高い天井が迫力満点のお風呂です。

 

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宮沢賢治の小説『なめとこ山の熊』のなかに、「鉛の湯の入口になめとこ山の熊の胆ありといふ昔からの看板もかかってゐる」と、鉛温泉を指す記述が含まれています。

 

冬には、近くの鉛温泉スキー場の利用者も訪れるそうです。冷えた体を芯から温めてくれる、ノルタルジックな魅力が満載の温泉です。

 

 

第3位:いつか入りたい自炊部!大沢温泉

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大沢温泉は、宮沢賢治が好んで訪れた花巻温泉郷にある温泉で、一軒宿の「大沢温泉」があります。

 

一軒宿と言っても、「山水閣」「菊水館」「自炊部」の3館があり、宿泊する人はそれぞれのお湯を行き来できることがうれしいポイントです。

 

四季の移ろいを感じることができる、開放的な露天風呂が魅力の温泉です。

 

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「自炊部」は、完全に露天の混浴のお風呂ですので、男性が主な利用者のようです。

 

「山水閣」には、男女別の大浴場や露天風呂があり、自然の風景に囲まれてお湯につかることができます。そのため、女性の方も同じくらいに楽しむことができます!

 

宿泊はもちろんのこと、日帰り入浴もできます。せひ、大沢温泉で、昔ながらの温泉の文化に触れてみてはいかがでしょうか。

 

第2位:童心に返ろう!宮沢賢治童話村

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宮沢賢治童話村は、ジョバンニや又三郎、山猫など、宮沢賢治の小説の登場人物(動物)が飛び出してきそうな、童話の世界を再現した施設です。

 

お子様はもちろんのこと、そのメルヘンチックで可愛らしい世界は、大人を童心に返らせることと思います。

 

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宮沢賢治童話村は、「銀河ステーション」「銀河ステーション広場」「妖精の小径」「天空の広場」「山野草園」そしてメインの「賢治の学校」から構成されています。

 

それぞれのフロアは、宮沢賢治の世界観を表現するために創意工夫がほどこされています。そのような賢治の世界に足を踏みいれてみれば、新たな視点を見つけることができるはずです。

 

第1位:花巻の自然が生んだ世界観!宮沢賢治記念館

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宮沢賢治記念館は、彼が法華経を埋納しようとした32の山「経埋ムベキ山」のひとつである、胡四王山の中腹にあります。

 

宮沢賢治の小説は、子供向けの童話のイメージがありますが、環境・信仰・科学・芸術など、賢治の多岐に渡る知的な好奇心の結晶でもあります。

 

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そのような宮沢賢治の世界観を、部門別で学ぶことができるのが、宮沢賢治記念館です。

 

記念館で貴重な資料などを見学したあと、多くの人が訪れるのが、『注文の多い料理店』に登場する山猫のお店をモチーフとする「山猫軒」です。

 

 

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山猫軒では、和風・洋風のお食事を楽しんだり、コーヒーや紅茶を飲みながら、休憩したりすることができます。

 

宮沢賢治の小説を読んでいなくても、たくさんの猫の小物等に囲まれた空想的な世界は、大人も子供も楽しめること間違いなしです。せひ、お立ち寄りください!

 

いろいろな角度から花巻を満喫

花巻市内には、ここで紹介した施設等の他にも、神社・仏閣、伝統工芸の伝承館、テニスコートやゴルフ場、武家屋敷など、たくさんの観光スポットがあります。

 

自分の興味・関心に基づいて、観光のプランを立ててみると、花巻観光をさらに楽しめることと思います。

 

花巻の観光コースの詳細情報はこちら

 

知的な刺激を受けながら、温泉で心も体もリフレッシュできる、あなただけの花巻観光をぜひ計画してみませんか?


 
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