【北海道へ新婚旅行】茨城県から北海道への新婚旅行レポート

はじめに

Tabit Lifeがお届けする新企画、国内新婚旅行・ハネムーン特集です。

第二十二回は、テーマは「北海道のグルメや夜景を楽しむ新婚旅行」で、茨城県から北海道へ新婚旅行に行った女性、ニックネーム：オーシャルロットさんにインタビューしたものをお届けします。

旅行のコースを教えてください

1日目は、茨城県の自宅から車で茨城空港へ向かい、茨城空港から飛行機で新千歳空港へ向かいました。初日は、札幌で有名な時計台やすすきの通りを散策し、北海道には4泊しました。

2日目は、蟹食べ放題やグルメを楽しみ、路線バスなどでお出かけし、 3日目は、函館へ行き、ホテルでくつろぎました。

4日目は、北海道の名産物やお土産を買いに行きました。

5日目は、函館から新千歳空港へ戻り、新千歳空港から茨城空港へ向かい、行きと同じ茨城県の自宅へ車で帰宅しました。

費用は旅行全体でいくらくらいでしたか？

かかった費用は、約10万円です。

海外ではなく国内の新婚旅行にした理由があれば教えてください

海外でハネムーンという盛大な結婚式を挙げたカップルは、離婚率が高いと聞いたことがあります。

また、国内の方が何かと便利ですし、日本語が通じるという点では、気が楽だと思いました。

ほかに行きたかった場所があれば教えてください

国外なら、上海へ行きたかったです。

国内なら、大阪、京都、神戸など、3都へ旅行に行く予定として候補が上がっていました。

国内旅行を選んで良かったと思うことを教えてください

国内旅行を選んでよかったのは、パスポートがいらない為、面倒なトラベラーズチェックなどもないことです。

旅行で宿泊したホテルを教えてください

「札幌プリンスホテル」に泊まりました。

札幌プリンスホテルの情報

28階建ての札幌の夜景が楽しめるタワー。明るく落ち着いた雰囲気の客室と食べる楽しみを多彩にご提供するレストラン。国際会議、セミナーなどにご利用になれる宴会場棟「国際館パミール」があります。

新婚旅行中に行った観光地について教えてください

札幌では、時計台で写真を撮り、風景を楽しみました。

函館は、トラピスト修道院に観光へ行きましたが、心が洗われました。

参考情報：札幌市時計台について

正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。昭和には市立図書館として活躍し、昭和45年6月に国の重要文化財に指定されました。現在は札幌市を代表する名物スポットです。

札幌市時計台公式サイト：http://sapporoshi-tokeidai.jp/

参考情報：トラピスト修道院について

1896（明治29）年創設された日本最初のカトリック男子修道院。敷地内工場で作られるバターやクッキーは有名です。修道院に続く道や周辺の散策路は四季それぞれに美しい風景を見せてくれます。

トラピスト修道院公式サイト：https://www.trappist.or.jp/

本旅行での楽しかったエピソードを教えてください

北海道旅行は、これで3度目となりますが、新千歳空港から札幌へ行った時の感動は今も忘れがたい思い出です。

札幌では、蟹の食べ放題やいくらなどがとても美味しかったです。

函館は、何と言っても夜景が綺麗でした。

本旅行での大変だったエピソード・ケンカしたエピソードを教えてください

行きたいお店がなかなか決まらず、食べたい物がなかなか夫婦で一致しない為、それが原因となって、喧嘩となってしまいました。

スマートフォンから気になるお店を探してみたものの、お店が閉まっていて、行き当たりばったりのお店になってしまいました。

夫婦で旅行となると、お互い気を使い過ぎてしまい、それが結構大変でしたが、その分、夫婦の絆も深まっているのではないかと思います。

まとめ ー 北海道のグルメや夜景を楽しむ新婚旅行

今回は北海道ならではの美味しい海の幸や素敵な夜景を楽しむという、新婚旅行プランでした。

今回が初めての北海道旅行ではありませんでしたが、素敵な風景や美味しい食べ物には毎回感動され、今回の新婚旅行もとても良い思い出となったそうです！