【第5位】 ロンボク島/インドネシア
ランキング5位に輝いたのは、インドネシアの「ロンボク島」。
ロンボク島は、白妙の美しいビーチが数多く存在する楽園。内陸部には3,000m級の山がそびえ、乾いた大草原に広がる緑色の棚田、不毛の平原風景を作り出す熱帯雨林などいろんな表情を見せています。「第二のバリ島」として観光開発が進められていますが、まだまだ静かで島本来の素朴さを残しています。
【第4位】 サムイ島/タイ
ランキング4位に輝いたのは、タイの「サムイ島」。
サムイ島は、全島がココナッツの木で覆われていることから、別名「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれ、タイで三番目に大きな島ながら、環境に配慮した開発が条例によって定められているため、その大自然と調和した、大人の洗練されたリゾートステイを心ゆくまで堪能できます。
【第3位】 プーケット/タイ
ランキング3位に輝いたのは、タイの「プーケット」、
プーケットは、タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、「アンダマン海の真珠」として世界有数のリゾート地として知られています。島内77%を占める山地で、熱帯モンスーン気候のうっそうとしたジャングルを体験することができます。
【第2位】 バリ島/インドネシア
2位に輝いたのは、インドネシアの「バリ島」。
“プラウ・デワタ”(神々の住む島)として知られるバリ島は、数々の伝統的な寺院と火山やビーチなどの美しい現代的なリゾートが共存する日本人にも人気のリゾート地。新婚旅行にもグループ旅行にも家族旅行でも楽しめる人気アイランドリゾートです。
【第1位】 タオ島/タイ
栄えある1位に輝いたのは、タイの「タオ島」。
晴天日が年間300日にもおよぶといわれるタオ島は、タイランド湾にある島の一つ。美しいビーチでのシュノーケリングやスキューバなどのウォータースポーツが人気のほか、タイの国技ムエタイを経験できるモンスーンジムなども旅行者の人気を博しています。また周辺のサムイ島やパンガン島に比べて知名度が少ないため、観光客は比較的少ないのも魅力です。