サンクチュアリ・オブ・トゥルースは、タイ中部、パタヤに位置する、金属の釘は一切使わない巨大な木造建築。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースは、タイが17世紀から持つ100メートル以上の木造建築を建てる技術を後世に伝えることも建設目的の一つとして、タイの実業家レック氏が1981年に着工したのが始まり、未だに完成途中。
その見た目と建設途中の様子から、サンクチュアリ・オブ・トゥルースは別名「タイのサグラダ・ファミリア」「アジアのサグラダ・ファミリア」とも言われています。
約200人もの芸術家が携わる彫刻は圧巻です。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースの敷地内では、写真撮影をしてくれたり、象に乗ったり、タイの伝統舞踊を踊ってくれたりとアトラクションも充実。バンコクからも近いので、ぜひ一度チェックしに行きたい場所ですね。