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はじめに
Tabit Lifeがお届けする新企画、国内新婚旅行・ハネムーン特集です。
第二十五回は、テーマは「行きやすい国内でゆったり過ごせるリゾート地旅行」で、愛知県から沖縄県へ婚前旅行に行った女性、ニックネーム:シェリーさんにインタビューしたものをお届けします。
性別:女性
現在の年齢:29歳
旅行の種類:婚前旅行
旅行実施日:2018年9月
旅行の企画者:二人
旅行のテーマ:行きやすい国内でゆったり過ごせるリゾート地旅行
旅行のコースを教えてください
1日目は、愛知県の自宅から電車で出発し、セントレア空港より飛行機で沖縄の那覇空港へ向かいました。空港からホテルが2時間ぐらいかかるところにあったため初日からレンタカーを借り観光をスタートしました。
友人からすすめられていた万座毛へ向かいました。曇りと工事の箇所があり、少し見にくくはありましたが、絶景を背景に写真を撮り、その後少し早めにホテルに向かいました。
2日目は、台風直撃で1日中外出が難しく、ホテル内で過ごすことにしました。幸いにも豊富なメニューから選べる飲食店やおみやげ屋さんも近くにあり、沖縄らしいものを選びながら、落ち着いた1日を過ごしました。
3日目は、前日の大荒れの天気から一変、快晴の1日でした。美ら海水族館では、沖縄の穏やかな環境の中で、本土では見られない生き物を見ることができ、大満足で過ごすことが出来ました。
4日目は、首里城に向かいました。数々の世界遺産や文化遺産をその場で勉強しながら楽しみました。少し早めに空港へ向かい、沖縄の大きなハンバーガーを食べました。飛行機でまたセントレア空港へ戻り、行きと同じ電車で愛知県の自宅へ帰りました。
費用は旅行全体でいくらくらいでしたか?
かかった費用は、おおよそ10万円です。
海外ではなく国内旅行にした理由があれば教えてください
旦那も私も海外はこれまで何か国か旅行経験がありましたが、2人とも国内旅行にあまり行けていませんでした。休みもそこまで長く取れないので、今回は国内にしようと決めました。
ほかに行きたかった場所があれば教えてください
北海道、大阪、京都です。
国内旅行を選んで良かったと思うことを教えてください
日本といえども、方言や県民性など大きく異なり、海外で気づくような文化の違いのわくわくがたくさんありました。
日本なので過ごしやすいですが、しっかり気分転換出来て、他の県も行ってみたいと思っています。
婚前旅行中に行った観光地について教えてください
万座毛、美ら海水族館、首里城に行きました。
参考情報:万座毛について
沖縄本島北部の恩納村にある万座毛は、琉球石灰岩からなる海岸の断崖と広大な芝生からできており、18世紀前半に琉球国王の尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことから万座毛と名付けられたと伝えられています。
万座毛(沖縄観光チャンネル):https://www.odnsym.com/spot/manza.html
参考情報:沖縄美ら海水族館について
「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では800群体のサンゴを飼育展示しています。
沖縄美ら海水族館公式サイト:https://churaumi.okinawa/
参考情報:首里城について
琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には、高い文化的・歴史的な価値があるとされ、2000年12月、日本では11番目に世界遺産に登録されました。
首里城公式サイト:http://oki-park.jp/shurijo/
本旅行での楽しかったエピソードを教えてください
旦那と共通の好みで、ポケモンGOをしています。本州では捕まえることが出来ない沖縄や南国限定のポケモンがいます。そのポケモンを二人とも捕まえることができました。
そのポケモンを探し求めて、観光地ではないエリアをドライブしたり、景色や大自然を見て歩いたことが楽しかったです。
本旅行での大変だったエピソード・ケンカしたエピソードを教えてください
台風の直撃が本当に大変でした。これまで生活してきた本州で体験したような台風とは次元の異なる暴風雨で本当に怖かったです。
せっかく沖縄に来ているからと、当初一番大荒れだった日に外出を試みようとしましたが、ホテルのスタッフさんから、どこも閉まっているし危険だからやめたほうがいいとアドバイスをもらいました。その後、ホテルの部屋に戻って、スタッフの助言に心から感謝しました。
まとめ ー 沖縄でゆったり過ごす婚前旅行
今回は「国内のリゾート地でゆったり過ごすこと」をテーマにした沖縄への婚前旅行プランでした。
台風の直撃はとても大変だったようですが、二人の共通の趣味を現地で楽しむことで、旅行をがより楽しいものになったそうです!