【熱海・箱根へ新婚旅行】神奈川県から熱海・箱根への新婚旅行レポート

はじめに

Tabit Lifeがお届けする新企画、国内新婚旅行・ハネムーン特集です。

第三十六回は、テーマは「国内高級旅館でゆっくりの旅」で、神奈川県から熱海・箱根へ新婚旅行に行った女性、ニックネーム：さぬきっこさんにインタビューしたものをお届けします。

旅行のコースを教えてください

1日目は、神奈川県の自宅から電車で新横浜に行き、新幹線で熱海へ向かいました。送迎バスで旅館に移動し、1日目は旅館でゆっくりしました。

2日目は、熱海のビーチまで散歩し、その後は部屋食を楽しみました。 3日目は、MOA美術館を堪能したのちに、箱根まで電車で移動しました。その日は箱根の温泉旅館で温泉にゆっくりつかりました。

4日目は、箱根のおみやげ物を買うため箱根界隈を徒歩でうろちょろ散策しました。 帰りは、電車でまた熱海駅まで戻り、新幹線で新横浜まで行き、電車で神奈川県の自宅へ帰りました。

費用は旅行全体でいくらくらいでしたか？

かかった費用は、約20万円です。

海外ではなく国内の新婚旅行にした理由があれば教えてください

私が妊娠初期だったため、行く予定だったハワイの新婚旅行をキャンセルして国内旅行に変更しました。

ほかに行きたかった場所があれば教えてください

ハワイ、北海道、沖縄などです。

国内旅行を選んで良かったと思うことを教えてください

移動の時間を短縮できたので、現地でゆっくりとした時間が過ごせたことです。

新婚旅行中に行った観光地について教えてください

MOA美術館、熱海のサンビーチ、熱海駅前の家康の湯です。

参考情報：MOA美術館について

MOA美術館は相模灘を見渡す高台に建つ「海の見える美術館」です。国宝3点、重要文化財65点を含む約3500点を所蔵いたしております。美術館のメインロビーからは海に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、大パノラマが見る人の心を癒します。

築地場外市場公式サイト：http://www.moaart.or.jp/

参考情報：熱海サンビーチについて

外国の高級リゾートに似た雰囲気のビーチ。夏は海水浴場として、また、砂浜を歩いたり波と戯れたりできる場所として、ファミリーやカップルにも人気の場所です。日本初のビーチのライトアップも毎日行われ、幻想的な景色が楽しめます。

あたみニュース（サンビーチ）：https://www.ataminews.gr.jp/spot/119/

参考情報：家康の湯（足湯）について

熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。徳川家康来熱400年（2004年3月）の記念事業として設置され、連日多くの人でにぎわっています。

あたみニュース（家康の湯）：https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/dah/restaurant/chef.html

本旅行での楽しかったエピソードを教えてください

部屋についていた貸し切り露天風呂で二人だけで温泉につかれたことです。ほかの人や時間帯を気にすることなく温泉につかるのは新婚旅行にぴったりでした。

また、晩御飯も現地食材を使ったものをお部屋でゆっくりと二人で堪能できたことが楽しかったです。新婚旅行でしたので二人きりで楽しめることを優先しました。

本旅行での大変だったエピソード・ケンカしたエピソードを教えてください

私が妊娠初期だったので、お風呂に長くはつかることができなかったり、ビーチまで散歩にいっても海水浴は楽しめなかったりで私がイライラしてしまいました。

そして、お酒も私は飲めないのに旦那様が見境もなく飲みまくって次の朝なかなか起きることができず、一緒に朝ご飯が食べられなくて喧嘩になりました。

まとめ ー 温泉旅館でゆっくりする新婚旅行

今回は、国内高級旅館でゆっくりの旅というテーマの新婚旅行プランでした。

さぬきっこさんが妊娠初期ということもあり、移動時間の短い国内旅行を選んだそうですが、旅館の貸し切り風呂や部屋食などで、お二人でゆっくり過ごすことができたのがとても良かったそうです。