チャーン島は、バンコクから南東に310km、カンボジア王国との国境に近いタイランド湾上にあり、タイで2番目に大きな島。
チャーン島は、海洋国立公園にも指定されており、原生林も豊富に残されていて、島の7割以上がこの熱帯雨林で覆われています。
チャーン島は、1990年代後半からリゾート開発が始まりましたが、それまでは宿泊施設といえば小さなゲストハウスがある程度のバックパッカーが訪れる島だったので、まだあまり日本人には知られていない島です。
実はチャーンとはタイ語で「象」のこと。そんなチャーン島では、なんと熱帯雨林をエレファント・トレッキングすることもできちゃいます!
まだまだ知名度が低い、タイ最後の秘境と言われるチャーン島。
これから話題のスポットになる前に、いち早く足を運びたいですね。