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はじめに
Tabit Lifeがお届けする新企画、国内新婚旅行・ハネムーン特集です。
第二十回は、テーマは「伊豆の見所を回り、のんびり過ごす。」で、東京都から伊豆へ新婚旅行に行った女性、ニックネーム:haishimamiさんにインタビューしたものをお届けします。
性別:女性
現在の年齢:46歳
旅行の種類:新婚旅行
旅行実施日:2011年7月
旅行の企画者:二人で
旅行のテーマ:伊豆の見所を回り、のんびり過ごす。
旅行のコースを教えてください
1日目は、東京都の自宅から電車で東京駅へ行き、東京駅からスーパービュー踊り子号で静岡県の伊東市に向かいました。現地ではレンタカーを借り、伊東温泉に宿泊しました。 現地では城ヶ崎海岸を散策し、町に戻って散歩などをしました。
2日目は、レンタカーで道の駅や大室山に行き、稲取温泉に泊まりました。ビーチでのんびりし、翌日には朝市にも行きました。
3日目は、下田に移動し二泊しました。船に乗ったり、ガラス工房に寄ったり、ビーチでのんびりしたりしました。4日目も同じように過ごしました。
5日目は、下田駅からスーパービュー踊り子号で東京駅へ向かい、東京都の自宅へ電車で帰宅しました。
費用は旅行全体でいくらくらいでしたか?
かかった費用は、約17万円です。
海外ではなく国内の新婚旅行にした理由があれば教えてください
お金が厳しいことと主人はあまり海外に興味が無く、休みも1週間などは取れないからです。
ほかに行きたかった場所があれば教えてください
沖縄と九州が候補に上がりました。
国内旅行を選んで良かったと思うことを教えてください
移動の時間が海外よりかからないので、のんびり過ごせたことと、お金の面でも安くすんだことです。
おいしい魚料理がたくさん食べられたのも、国内で良かったなと思う所でした。
旅行で宿泊したホテルを教えてください
「伊東温泉 ホテルラヴィエ川良」に泊まりました。
伊東温泉 ホテルラヴィエ川良の情報
8つの源泉を持つ温泉は湯量豊富で室内プールからお部屋のお風呂も全て温泉です。充実した施設や伊豆の食材、多彩な客室が魅力のホテル。
新婚旅行中に行った観光地について教えてください
行って良かった場所は大室山、龍宮窟、道の駅伊東マリンタウンです。
参考情報:大室山について
お椀をふせたようなシルエットが特徴的な「大室山」。山頂へは爽快な空中散歩が楽しめるリフトで向かいます。およそ1kmの噴火口を散策するお鉢めぐりでは富士山、伊豆七島、相模灘などの素晴らしい眺望が楽しめます。毎年2月の第2日曜日には伝統行事「山焼き」が開催されて多くの観光客で賑わいます。
伊東・伊豆観光ガイド(大室山):https://itospa.com/spot/detail_54003.html
参考情報:龍宮窟について
龍宮窟とは、おおきな海食洞の天井が一部崩れて、直径40~50メートルほどの天窓が開いたものです。龍宮窟の天窓は伊豆の各地にあるものの中でも最大級であり、道路沿いの入口から洞窟を通って天窓の下に立つこともできます。洞窟の壁には、海底火山から噴出した黄褐色の火山れきが美しく層をなし、天窓の底を満たす青い海水とのコントラストが神秘的な場所です。
伊豆半島ジオパーク(龍宮窟):https://izugeopark.org/geosites/ryugukutsu/
参考情報:道の駅伊東マリンタウンについて
伊豆・伊東の国道135号線沿いにある「道の駅伊東マリンタウン」は、子どもからお年寄りまでが1日中楽しめる観光施設です。海の見える日帰り温泉・足湯のほか、レストランや地物お土産などのショッピング、遊覧船も楽しめます。
道の駅伊東マリンタウン公式サイト:https://ito-marinetown.co.jp/
本旅行での楽しかったエピソードを教えてください
伊東温泉でボランティアガイドのおじさんに町を案内して頂いたのが、良い思い出です。感じの良い方で、色々詳しく話をして下さって、帰宅後に写真とお礼の手紙を送りました。
あまり地元の方と触れ合うことが、旅先ではない方なので新鮮でした。また行ってみたいなと思います。
本旅行での大変だったエピソード・ケンカしたエピソードを教えてください
交代でレンタカーを運転したのですが、私が運転した時に道に迷ってしまいました。
ナビがあっても、よく分からない土地だと不安なので、主人にもナビをしてもらったのですが、言い方が感じ悪く、喧嘩になりました。
でも、そういう風に言われるのは嫌だとはっきり説明して分かってもらいました。
まとめ ー 伊豆の自然や温泉を楽しむ新婚旅行
今回は伊豆の見所を回り、のんびり過ごすという新婚旅行プランでした。
レンタカーで伊豆のいろんな観光スポットを巡り、自然や魚料理など伊豆ならではの魅力を堪能し、伊東温泉では感じの良い地元のボランティアガイドさんに出会うなど、素敵な旅となったようです!