日本最上級!極上のラグジュアリーリゾートステイおすすめ3選

海外リゾートさながらのオールスイートプールヴィラ JUSANDI(沖縄・石垣島)

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ここは本当に日本なのか。そんな疑問が一瞬頭をよぎるほど、日本離れしたスケール感のあるリゾートホテル「JUSANDI(ユサンディ)」。
 
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立地するのは石垣島の海を見下ろす断崖の上。背後には沖縄最高峰の於茂登岳。亜熱帯の木々が茂る6000坪にも及ぶ敷地の中に設けたのは、レストラン棟と5棟のヴィラ、たったそれだけ。これ以上ないほどの贅沢な設えと言えるでしょう。
 
ここは手つかずの自然に戻れる場所。元からあった地形をできるだけ生かし、木々もできるだけ1本1本極力残すようレイアウトされています。
 
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すべてのヴィラに独立したプライベートプールとデイベッドのあるガゼボが。時間にしばられることなく、のんびりとプライベートタイムを楽しめます。
 
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真っ白な四角い箱をポンと置いたようなヴィラの外観デザインは、室内にも踏襲されていて、白で統一されたシンプルな空間。亜熱帯の濃い緑と海の蒼さがよく映えます。
 
食事はレストランで。波の音に包まれながら、琉球食材をふんだんに使用したフュージョン料理をどうぞ。
 
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プライベートビーチでシュノーケリングに興じたり、ユサンディ(沖縄地方の方言で夕日)を飽きるほど眺めたり。まさに「極上ステイ」という言葉がよく似合う宿です。
 

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静けさを味わう、那須の上質オーベルジュ 二期倶楽部(栃木・那須)

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1986年の開業から30年。日本におけるスモールラグジュアリーホテルの先駆けとして、常に上質ステイを提供し続けてきた那須高原の「二期倶楽部」。
 
ここには2つの滞在スタイルがあります。
 
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ひとつは、4万2000坪の広大な敷地の中に、41のゲストルームを設けた本館「にき倶楽部1986」。
 
和洋室、茶室や足湯のある部屋など、さまざまな部屋があって、いずれも大谷石や無垢材、ガラスを巧みに使った上質感漂う造り。室内に外の景色をうまく取り込んだデザインには感嘆させられるばかりです。
 
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もうひとつは2003年に完成した「CLUB&SPA」(東館)。こちらは「コンラン&パートナーズ」による設計で、ミニキッチン付きのメゾネットや薪ストーブのあるスイートなどがあり、まるで別荘のよう。
 
併設のスパでは栄養学に基づいた健康食「スパキュイジーヌ」など、さまざまなリトリートメニューが用意されています。
 
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もちろん、老舗オーベルジュとしての顔も健在。本館のメインダイニング「ラ・ブリーズ」と、東館「キッチンガーデン」のいずれでも、敷地内の畑で採れた新鮮野菜を中心とした「にきキュイジーヌ」が味わえます。
 
深閑とした森の空気が館内にも漂う二期倶楽部。静けさの向こうにある安らぎは、とっておきの休日をもたらしてくれます。
 

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圧倒的な非日常感に浸れる水辺の私邸 星のや京都(京都府・嵐山)

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圧倒的な非日常への誘い…。古い旅館を再生して新たな価値を生み出す星野リゾート2番目の宿「星のや 京都」をひとことで表すとしたら、この言葉に尽きるでしょう。
 
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渡月橋から船で遡って渓谷沿いにある宿へ。日常から非日常への切り替えとして、これ以上のドラマティックなアプローチはそうあるものではありません。
 

宿に着いてからもその高揚感は続きます。
 
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前身は、京都の豪商の邸宅だった場所に100年前に建てられた旅館。
 
全25室のメインビューはもちろん大堰川で、すべての部屋から四季折々の渓谷美が楽しめるようになっています。
 

川側にカウチソファを設けた部屋などもあって、ずっと嵐山の風情に包まれていたくなる雰囲気。「あえて部屋にはテレビを置かない」というポリシーも、この風情を堪能してもらいたいという思いがあってのこと。
 
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今年3月にはラウンジ、庭園、ダイニングをリニューアル。ラウンジからつながる空中茶室のウッドデッキは、川にせり出すよう造られており、ここからのビューは圧巻!嵐峡の美しさを独り占めできる特等席です。昼はお茶を楽しめるスペースとして解放されています。
 
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食事は、ミシュラン1つ星を獲得したダイニング「五味自在」の会席料理を。朝食は部屋食。「星のや朝鍋朝食」か洋朝食のチョイスです。
 
日本文化を体験できるアクティビティも充実しており、早起きして早朝の禅寺で座禅を組む、なんて貴重な体験も。
 
日本建築の良さを生かしつつ、現代のライフスタイルにもあう快適性を確保した和のリゾート「星のや 京都」。その塩梅の絶妙さと圧倒的な非日常感が、多くのリピーターを生んでいます。
 

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記事提供・協力:一休.com

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