プーシーの丘から眺めると、メコン川の流れと共に、ゆっくりと流れる時間に心が癒されます。
ルアンパバーンには寺院がたくさんあり、街中に僧侶を見ることができます。
ルアンパバーンといえば有名なのは、お坊さんたちの托鉢です。
お坊さんたちの托鉢は毎朝行われています。
托鉢とは、鉢を持って街中を歩きまわり,他人の家の前に立って施しの米や金銭を受けて回ることを言います。
朝6時くらいから始まり、歩くルートが決まっているので、ご覧になりたい方、施しをしたい方は確認しておきましょう。
アジア最後の桃源郷と呼ばれるラオスの中でも珠玉の観光地であるルアンパバーン。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。