まるでRPGの世界！世界三大仏教遺跡の一つ「バガン遺跡群」
バガン遺跡群は、カンボジアのアンコール遺跡、インドネシアのボルブドゥール遺跡とともに世界三大仏教遺跡と並び称される仏教遺跡群です。ミャンマーに来たら絶対に外せない観光スポットであるここバガンでは、まるでRPGの世界に紛れ込んだかのような絶景が目の前に広がります。日本人にあまり知られていないミャンマーですが、民主主義化を果たしてから、急速に発展を遂げる一方で、変わらずにあり続けるミャンマー独自の文化にも触れることができるのが、ここバガンです。
photo by genalyn.com
伸びる道をパーティの列が行進していくのが、目に浮かびます。
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ここにはたくさんの遺跡がありますが、これらの遺跡群を上から眺められる仏塔があります。
シュエサンドパゴダ（Shwesandaw Pagoda）です。
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結構急な階段を登っていきます。
このシュエサンドパゴダが一番高い建物ではなく、一番高いのはタッピーニュ寺院です。
以前は、上に登って景色を眺めることができていましたが、数年前から上にのぼる階段に鍵がかけられて立ち入り禁止になりました。
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一番メジャーな移動手段は、馬車です。
それなりに揺れますが、そこがまた味があり、情調たっぷりです。
ここまで来たら馬車に乗らないのは勿体無いですね。
パカパカ馬に揺られながら眺める遺跡群は格別です。
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他の移動手段といえば、やはり自転車です。
ニャンウーから遺跡の密集してるオールドバガンまでは自転車で30分くらいの距離です。
でも晴れた日のバガンは、陽を遮るものがなくて大変な暑さです。
体力に自信がない方は気を付けた方がいいかもしれません。
また、レンタルサイクルの中には、電動自転車もありますので、坂道もそれなりにあるバガンでは、こちらの方がおすすめです。
